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東海村立村松小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東海村立村松小学校
地図北緯36度27分34.06秒 東経140度34分45.61秒 / 北緯36.4594611度 東経140.5793361度 / 36.4594611; 140.5793361座標: 北緯36度27分34.06秒 東経140度34分45.61秒 / 北緯36.4594611度 東経140.5793361度 / 36.4594611; 140.5793361
国公私立の別 公立学校
設置者 東海村
校訓 さとく やさしく たくましく
設立年月日 1982年4月
創立記念日 2月10日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制[1]
学校コード B108234100065 ウィキデータを編集
所在地 319-1112
茨城県那珂郡東海村大字村松1443番地2号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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東海村立村松小学校(とうかいそんりつ むらまつしょうがっこう)は、茨城県那珂郡東海村大字村松にある公立小学校

概要

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  • 本校は、白方小学校の大規模化(マンモス校化)解消のために開校した。

沿革

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出典[2]
  • 1979年昭和54年)度 - 約4万の敷地を確保。
  • 1981年(昭和56年)7月 - 校舎屋内運動場の建設に着手。
  • 1982年(昭和57年)
    • 時期不明 - 校舎・屋内運動場建築[3]
    • 4月 - 開校。
    • 8月 - 徒渉プールを備えた25mプールが完成。
  • 2007年平成19年)10月 - 茨城県原子力地域振興事業費補助金事業として、『学校トイレ改修基本計画』に基づき普通教室棟の便所改修工事実施。また、同月には、外装改修工事も実施。
  • 2008年(平成20年)10月 - 茨城県原子力地域振興事業費補助金事業として、特別教室棟便所及び屋内運動場便所の改修工事実施。
  • 2009年(平成21年)
    • 8月 - 給食室改修工事実施。
    • 9月 - 内装改修工事実施。
  • 2010年(平成22年)9月 - 校舎外装改修工事実施。

学校教育目標

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  • ふるさとを愛し、心豊かにたくましく生きる村松の子

通学区域

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出典[4]
  • 大字村松(一部)
  • 大字舟石川(一部)
  • 村松北1丁目(1〜3番地)
  • 豊白1丁目(1〜3番地)
  • 舟石川駅東2丁目(8番地以降)
  • 舟石川駅東3丁目(15番地以降)

進学先中学校

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学校周辺

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  • 東海村清掃センター
  • 東海村立東海病院
  • 茨城県道284号豊岡佐和停車場線
  • 権現山古墳
  • 神楽沢近隣公園
  • ピアシティ東海中央
  • また、学校周辺には、日本原子力発電の寮や社宅も点在する。

アクセス

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  • 茨城交通「東海駅 - 海浜公園西口線(真崎東経由)」・「東海駅 - 茨城東病院線」で、「真崎十文字」停留所下車後、
    • 東海駅東口行のりばから、徒歩約850m・約13分。
    • 海浜公園西口・茨城東病院行のりばから、徒歩約870m・約13分。
      • いずれも、最短ルート移動した場合。
  • JR常磐線東海駅(東口)から、
    • 徒歩約2km強・約31分(駅東大通り(東海村道)経由の最短ルート移動した場合)。
    • 上述の茨城交通バスに乗車し4分、「真崎十文字」停留所下車後、徒歩。

関連項目

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脚注

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  1. ^ ただし、通知表配布に関しては、2学期制を採る。
  2. ^ 平成24年度東海村教育の概要 (PDF) - 東海村教育委員会・2012年6月発行(20頁の「学校教育の沿革 6 東海村立村松小学校」より)
  3. ^ 村有の公共建築物の耐震診断の結果などの耐震状況 (PDF) - 東海村
  4. ^ 小学校通学区域一覧 (PDF) - 東海村・2021年4月1日更新

外部リンク

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