東温スマートインターチェンジ
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東温スマートインターチェンジ | |
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所属路線 | E11 松山自動車道 |
IC番号 | 12-1 |
本線標識の表記 | 東温 |
起点からの距離 | [注釈 1]133.4 km(川之江JCT起点) |
◄川内IC (3.4 km) (8.6 km) 松山IC► | |
接続する一般道 |
(上り線)市道高速側道1号線 (下り線)市道高速側道2号線 |
供用開始日 | 2024年(令和6年)3月23日 |
通行台数 | 4,000台/日(予測) |
所在地 |
〒791-0212 愛媛県東温市田窪 |
東温スマートインターチェンジ(とうおんスマートインターチェンジ)は、愛媛県東温市にある松山自動車道のスマートインターチェンジである。
概要
[編集]本線直結型で建設され、利用可能車種はETC搭載の全車種で24時間運用、上下線ともに出入可となっている[1]。
道路
[編集]- E11 松山自動車道(12-1番)
沿革
[編集]- 2018年(平成30年)8月10日 : 国土交通省より連結許可[2]。
- 2022年(令和4年)12月14日 : IC名称が「東温スマートIC」に正式決定[3]。
- 2024年(令和6年)3月23日 : 供用開始[1]。
周辺
[編集]近接地に東温市が新たに整備した工業団地が立地する[2][1][4][5]。
隣
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c 『E11松山自動車道『東温スマートインターチェンジ』が令和6年3月23日(土)に開通します』(PDF)(プレスリリース)東温市、西日本高速道路株式会社四国支社、2024年2月2日 。2024年2月2日閲覧。
- ^ a b 『高速道路会社への事業許可およびスマートインターチェンジの準備段階調査の採択を行いました』(プレスリリース)国土交通省道路局、2018年8月10日 。2024年2月24日閲覧。
- ^ 『『(仮称)東温スマートインターチェンジ』の名称決定について』(プレスリリース)東温市、西日本高速道路株式会社、2022年12月14日 。2022年12月16日閲覧。
- ^ a b 「愛媛の東温市、工業団地を分譲 製造業など誘致へ」『日本経済新聞』日本経済新聞社、2019年3月27日、地方経済面 四国、12面。2024年2月24日閲覧。
- ^ a b 「愛媛・東温市、工業団地譲渡で協定」『日本経済新聞』日本経済新聞社、2023年12月13日、地方経済面 四国、12面。2024年2月24日閲覧。
- ^ 『愛媛東温工場を建設し松山工場を移転します』(プレスリリース)レンゴー、2022年10月27日 。2024年2月24日閲覧。