東脊振村
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(東背振村から転送)
ひがしせふりそん 東脊振村 | |||||
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廃止日 | 2006年3月1日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 三田川町・東脊振村 → 吉野ヶ里町 | ||||
現在の自治体 | 吉野ヶ里町 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 九州地方 | ||||
都道府県 | 佐賀県 | ||||
郡 | 神埼郡 | ||||
市町村コード | 41324-1 | ||||
面積 | 33.09 km2 | ||||
総人口 |
6,240人 (国勢調査、2005年) | ||||
隣接自治体 |
神埼郡神埼町、三田川町、脊振村、三養基郡上峰町、みやき町 福岡市、筑紫郡那珂川町 | ||||
村の木 | サザンカ | ||||
村の花 | サザンカ | ||||
東脊振村役場 | |||||
所在地 |
〒842-0193 佐賀県神埼郡東脊振村大字三津777番地 | ||||
座標 | 北緯33度21分06秒 東経130度23分53秒 / 北緯33.35158度 東経130.39817度座標: 北緯33度21分06秒 東経130度23分53秒 / 北緯33.35158度 東経130.39817度 | ||||
ウィキプロジェクト |
東脊振村(ひがしせふりそん)は、佐賀県北東部にあった村。2006年3月1日、隣接する三田川町と合併し吉野ヶ里町となった。
12世紀に栄西が中国から持ち帰った茶の種を最初に蒔いた地とされ、日本における茶栽培の発祥の地といわれている。
地理
[編集]北部が脊振山地、背振山の東にある。背振山の山頂は、西隣の脊振村にある。南部は筑紫平野の一部である。
隣接していた市町村・行政区
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、神埼郡石動村、大曲村、松隈村、三津村の区域をもって東脊振村が成立。
- 2006年(平成18年)3月1日 - 三田川町と新設合併し、吉野ヶ里町が発足。同日東脊振村廃止。
行政
[編集]- 村長:多良正裕(最終代)
産業
[編集]農業
[編集]主な農産品は米・麦・いちご・茶など。
工業
[編集]九州自動車道に近い地の利を活かし、製造業の誘致が図られている。
東脊振村に工場を置く主要企業
[編集]特産品
[編集]栄西茶・神埼そうめんなど。
地域
[編集]教育
[編集]小・中学校
[編集]交通
[編集]バス路線
[編集]一般路線バス
[編集]高速バス
[編集]道路
[編集]高速道路
[編集]一般国道
[編集]県道(主要地方道)
[編集]名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 東脊振村(閉鎖済)
- 国土地理院発行2万5千分の1地形図 中原(南西)
- 東脊振村(2006/02/01アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project