吉野ヶ里町立東脊振中学校
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吉野ヶ里町立東脊振中学校 | |
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北緯33度21分00.4秒 東経130度24分02.7秒 / 北緯33.350111度 東経130.400750度座標: 北緯33度21分00.4秒 東経130度24分02.7秒 / 北緯33.350111度 東経130.400750度 | |
過去の名称 | 東脊振村立東脊振中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 吉野ヶ里町 |
併合学校 | 東脊振村立小川内中学校 |
設立年月日 | 1947年(昭和22年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C141232700024 |
所在地 | 〒842-0102 |
佐賀県神埼郡吉野ヶ里町石動2709番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
吉野ヶ里町立東脊振中学校(よしのがりちょうりつ ひがしせふりちゅうがっこう)は、佐賀県神埼郡吉野ヶ里町石動にある町立の中学校。
概要
[編集]- 歴史
- 1947年(昭和22年)の学制改革で創立。現校名になったのは2006年(平成18年)。2022年(令和4年)に創立75周年を迎えた。
- 校章
- 中央に「中」の文字を配している。
- 校歌
- 1952年(昭和27年)制定。作詞は中島哀浪、作曲は江口芳雄による。歌詞は3番まであり、各番の歌詞中に校名の「東脊振村の中学」が登場する。
- 校区
- 吉野ヶ里町のうち「松隈、石動、大曲、三津」。小学校区は吉野ヶ里町立東脊振小学校[1]。
沿革
[編集]- 1947年(昭和22年)
- 1949年(昭和24年)10月 - 木造校舎1棟目(3教室)が完成。
- 1950年(昭和25年)9月 - 木造校舎2棟目(3教室)が完成。
- 1951年(昭和26年)4月 - 木造校舎3棟目(3教室)が完成。中学校の独立校舎が完成し、併設を解消。
- 1952年(昭和27年)3月1日 - 校旗・校歌を制定。
- 1954年(昭和29年)9月 - 体育館が完成。
- 1960年(昭和35年)4月1日 - 東脊振村立小川内中学校[2]を統合。
- 小川内中学校校舎を解体の上、東脊振中学校校地内に小川内地区生徒を対象にした寄宿舎が完成。
- 1963年(昭和38年)2月 - 技術科室が完成。
- 1965年(昭和40年)4月 - 小学校新校舎改築工事のため、普通教室1を小学校に貸与。図書館を玄関の東側に移す。
- 1966年(昭和41年)4月 - 小学校新校舎が完成したため、普通教室1が中学校に復帰。
- 1971年(昭和46年)3月 - 運動場の一部を拡張。
- 1977年(昭和52年)2月 - 新校舎(第一期工事)が完成。
- 1978年(昭和53年)
- 1月 - 新校舎(第二期工事)が完成。
- 6月 - 造園が完了。
- 10月 - 技術科室が完成。
- 1979年(昭和54年)4月 - 新体育館が完成。
- 1980年(昭和55年)12月 - 学校給食を開始。
- 1981年(昭和56年)8月 - 運動場の整地工事が完了。
- 1984年(昭和59年)2月 - 中学校寄宿舎を脊振村役場南に新築される。
- 1986年(昭和61年)10月 - 部室が完成。
- 1989年(平成元年)
- 8月 - 男子バレーボール部が全国大会に出場。
- 9月 - 東脊振中モットープレートを屋上に設置。
- 1991年(平成3年)2月 - サザンカを植樹。
- 1994年(平成6年)3月 - 校舎の増改築工事が完成。
- 2001年(平成13年)8月 - 体育館内部、および校舎内部(一部)の改修工事が完了。
- 2002年(平成14年)4月 - 特別支援学級(ふれあい学級)を設置。
- 2004年(平成16年)8月 - 校舎の耐震補強工事が完了。
- 2006年(平成18年)3月1日 - 町村合併により、「吉野ヶ里町立東脊振中学校」(現校名)に改称。
- 2008年(平成20年)2月 - 体育館の耐震補強工事が完了。
- 2015年(平成27年)3月 - グラウンドの拡張工事、校門の改修工事が完了。
- 2016年(平成28年)8月 - 職員駐車場の位置に、放課後児童クラブの建物を建設。
- 2017年(平成29年)6月 - 体育館の改修工事を完了。
- 2021年(令和3年)
- 9月 - 校舎東側河川横に職員駐車場を整備。
- 10月 - 隣接地に吉野ヶ里町文化体育館が開館。
- 2023年(令和5年)4月 - 通級指導教室を設置。
- 2024年(令和6年)1月 - 屋上の東脊振中モットープレートを取り替える。
交通
[編集]- 最寄りの鉄道駅
- 最寄りのバス停留所
- リムジンバス福岡空港線 「東脊振庁舎前」停留所
- 最寄りの幹線道路
- 佐賀県道31号佐賀川久保鳥栖線「東脊振小学校前」交差点
- 国道385号「中副」交差点
- 長崎自動車道 「東脊振IC」
周辺
[編集]- 吉野ヶ里町立東脊振小学校
- 吉野ヶ里町立東脊振幼稚園
- 吉野ヶ里町役場 東脊振庁舎(旧・東脊振村役場)
- 東脊振公民館
- 吉野ヶ里町文化体育館
- 吉野ヶ里町さざんか武道館
- 神埼警察署 東脊振警察官駐在所
- 佐賀広域消防局 神埼消防署 吉野ヶ里出張所
- 東脊振郵便局
- JAさが神埼地区東脊振東部ライスセンター
- 田手川
脚注
[編集]- ^ 吉野ヶ里町立小中学校通学区域一覧 - 吉野ヶ里町ウェブサイト
- ^ 吉野ヶ里町立小川内小学校を参照。