東谷隆司
表示
東谷 隆司(あずまや たかし、1968年 - 2012年10月16日[1])は、日本のキュレーター。
概要
[編集]世田谷美術館に五年間勤務した後、東京オペラシティアートギャラリー(2003-2004)、横浜トリエンナーレ2001スタッフ、森美術館キュレーターを経て、フリーで展覧会企画、執筆活動を行う[3]。
自宅で自殺を図る[4]。
企画
[編集]- 「時代の体温」(世田谷美術館、東京、1999年)
- 「OP TRANCE!」(KPOキリンプラザ、大阪、2001年)
- 「GUNDAM 来たるべき未来のために」(サントリーミュージアム[天保山]、大阪、上野の森美術館、東京、2005、他全六会場巡回) [5]
脚注
[編集]- ^ 『現代物故者事典2012~2014』(日外アソシエーツ、2015年)p.16
- ^ “おくやみ情報 : 東谷隆司 (現代美術展キュレーター,学芸員) の死亡日,享年,経歴など - 訃報新聞”. fuhou-shinbun.com. 2022年11月23日閲覧。
- ^ 株式会社ローソンエンタテインメント. “東谷隆司|プロフィール|HMV&BOOKS online”. HMV&BOOKS online. 2022年11月23日閲覧。
- ^ fmvapp. “東谷隆司君の一周忌”. 芸術で地球を救いたい!. 2022年11月23日閲覧。
- ^ “追悼-東谷隆司 文/都築響一 – ART iT(アートイット)”. 2022年11月23日閲覧。