東野 (浦安市)
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東野 | |
---|---|
東海大学付属浦安高等学校・中等部 | |
北緯35度38分42.36秒 東経139度53分35.43秒 / 北緯35.6451000度 東経139.8931750度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 浦安市 |
人口 | |
• 合計 | 9,880人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
279-0042[2] |
市外局番 | 047[3] |
ナンバープレート | 習志野 |
東野(ひがしの)は千葉県浦安市の地名。現行行政地名は東野一丁目から東野三丁目。郵便番号は279-0042[2](町内にある浦安郵便局のみ279-8799)。
地理
[編集]第1期海面埋立事業によって作られた中町地区に位置する。主に住宅地として利用され、東端に国道357号、それに近接して首都高速湾岸線が通る。一丁目に浦安郵便局、二丁目に市営プール、三丁目に東海大学付属浦安高等学校・中等部がある。
東は富岡、西は富士見・堀江、南は弁天、北は猫実・海楽と接している。
地価
[編集]住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日に公表された公示地価によれば、東野3-7-23の地点で24万8000円/m2となっている。[4]
歴史
[編集]地名の由来
[編集]浜土堤(旧堤防)の東南は昔は洲になっており、カヤやヨシの生い茂る原野であった。そのことより「東方にある原野」の意味から、「東野」と名づけられた。
沿革
[編集]- 1968年(昭和43年)6月24日 第1期海面埋立事業により、東葛飾郡浦安町東野を新設。
- 1981年(昭和56年)4月1日 市制施行により、浦安市東野となる。
- 1982年(昭和57年)10月1日 住居表示施行により、浦安市東野一丁目~三丁目となる。
町名の変遷
[編集]「東野」新設時
実施後 | 実施年月日 | 実施前(各町名ともその一部) |
---|---|---|
東野 | 昭和43年6月24日 | (地名なし) |
住居表示施行時
実施後 | 実施年月日 | 実施前(各町名ともその一部) |
---|---|---|
東野一丁目 | 昭和57年10月1日 | 東野 |
東野二丁目 | 東野 | |
東野三丁目 | 東野 |
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
東野一丁目 | 1,415世帯 | 3,674人 |
東野二丁目 | 1,817世帯 | 4,526人 |
東野三丁目 | 721世帯 | 1,680人 |
計 | 3,953世帯 | 9,880人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
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東野一丁目 | 全域 | 浦安市立東野小学校 | 浦安市立富岡中学校 |
東野二丁目 | 全域 | ||
東野三丁目 | 全域 | 浦安市立舞浜小学校 | 浦安市立見明川中学校 |
施設
[編集]- 浦安市立東野保育園
- 浦安郵便局
- 浦安市営プール
- 東海大学付属浦安高等学校・中等部
- 浦安市総合福祉センター
脚注
[編集]- ^ a b “住民基本台帳人口(字別)”. 浦安市 (2017年11月2日). 2017年11月15日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月15日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ “浦安市立小・中学校の通学区域”. 浦安市 (2014年4月23日). 2017年11月15日閲覧。