東陽村 (熊本県)
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とうようむら 東陽村 | |||||
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廃止日 | 2005年8月1日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 八代市、坂本村、千丁町、鏡町、東陽村、泉村 → 八代市 | ||||
現在の自治体 | 八代市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 九州地方 | ||||
都道府県 | 熊本県 | ||||
郡 | 八代郡 | ||||
市町村コード | 43466-3 | ||||
面積 | 64.56 km2 | ||||
総人口 |
2,805人 (2000年10月1日) | ||||
隣接自治体 | 八代市、八代郡竜北町、宮原町、坂本村、泉村、球磨郡五木村 | ||||
村の木 | ヒノキ | ||||
村の花 | 永安寺桜 | ||||
他のシンボル | メジロ | ||||
東陽村役場 | |||||
所在地 |
〒869-4301 熊本県八代郡東陽村大字南1105-1 村役場(八代市東陽支所として2013年撮影) | ||||
座標 | 北緯32度32分44秒 東経130度42分58秒 / 北緯32.54567度 東経130.71617度座標: 北緯32度32分44秒 東経130度42分58秒 / 北緯32.54567度 東経130.71617度 | ||||
ウィキプロジェクト |
村名は、永久に栄えてほしい願いを東から昇る太陽に例えてこれに因んだ瑞祥地名である[1]。
2005年8月1日に、八代市、泉村、千丁町、鏡町、坂本村と合併し、新・八代市となったため廃止された。
歴史
[編集]- 1889年4月1日 - 町村制施行に伴い、八代郡河俣村・北種山村・南種山村・小浦村が誕生。
- 1923年11月1日 - 八代郡南種山村・北種山村・小浦村が対等合併。種山村となる。
- 1955年2月1日 - 八代郡種山村・河俣村が対等合併。東陽村となる。
- 2005年8月1日 - 泉村・千丁町・鏡町・東陽村とともに八代市と対等合併。八代市となる。
地域
[編集]教育
[編集]中学校
[編集]小学校
[編集]交通
[編集]鉄道
[編集]村内を鉄道路線は通っていない。最寄り駅は、JR九州鹿児島本線有佐駅。
道路
[編集]国道
[編集]県道
[編集]名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]出身著名人
[編集]脚注
[編集]- ^ 角川日本地名大辞典 熊本県(1987年 ISBN 4040014308 )p.1559