松ノ木峠
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この項目では、国道108号の峠について説明しています。国道434号の峠については「松の木峠」を、東海北陸自動車道のパーキングエリアについては「松ノ木峠パーキングエリア」をご覧ください。 |
松ノ木峠(まつのきとうげ)は、秋田県湯沢市と同県由利本荘市とを結ぶ峠である。標高650m。
国道108号が通っており、雄勝地方と由利地方を結ぶ重要な道となっている。従来この峠は、つづら折れが続く上に冬期閉鎖しており、大型車は通年通行止めとなっていた。このため、この区間の行き来は国道107号を迂回していたが、1996年(平成8年)に松ノ木道路が開通し、大型車も通行可能となった。
旧道の松ノ木峠はその後大規模な崩落があり、廃道となった。
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座標: 北緯39度03分49秒 東経140度20分00秒 / 北緯39.06361度 東経140.33333度 / 39.06361; 140.33333