松下一也 (競艇選手)
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松下一也 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 静岡県 |
生年月日 | 1983年1月24日(41歳) |
身長 | 168cm |
体重 | 54kg |
血液型 | A型 |
選手情報 | |
所属 | 静岡支部 |
登録番号 | 4207 |
登録期 | 91期 |
級別 | A1級 |
特徴 | 自在 |
選手実績 | |
デビュー日 | 2002年11月13日 |
GI/PGI優勝 | 1 |
主要獲得タイトル | |
松下 一也(まつした かずや、1983年1月24日 - )は、静岡県浜松市出身・在住の競艇選手。
登録番号4207、91期。静岡支部所属。 スタートを武器に闘う。 過去にはGI新鋭王座も優勝している。 同期には、川上剛、山口剛、久田敏之、長嶋万記などがいる。師匠は坪井康晴。
略歴
[編集]2002年11月13日、地元浜名湖競艇場でデビュー。デビュー戦でいきなり2着入線を果たす。[1]
デビュー2節目の同年11月22日、三国競艇場にて6コースからの捲りで初勝利(デビュー10走目)。
そして、3節目となる同年12月9日には常滑競艇場にて初優出(6着)とデビュー早々目覚ましい活躍を遂げる。
8回目の優出となる2007年1月15日、地元浜名湖競艇場にて3コースからの捲りでようやく初優勝を果たす。
2009年1月25日、びわこ競艇場での第23回新鋭王座決定戦優勝戦にて、4コースからの見事な捲り差しで優勝。GI初優出初優勝であり、新鋭王座初出場初優勝でもあった。なお、新鋭リーグ戦での優勝は一度もなく、いきなりの王座獲得であるとともに、新鋭リーグ卒業の年のみ出場し優勝したのは平池仁志に続く史上2人目である。
この優勝で同年の総理大臣杯出場権を獲得してSG初出場を果たしたが、水神祭は挙げられなかった。
新鋭王座優勝後はフライング禍で苦しんでいたが、活躍著しい静岡支部の中で注目されている若手の1人である。
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
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