坪井康晴
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坪井康晴 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 静岡県 |
生年月日 | 1977年10月7日(47歳) |
身長 | 165cm |
体重 | 55kg |
血液型 | O型 |
選手情報 | |
所属 | 静岡支部 |
登録番号 | 3959 |
登録期 | 82期 |
級別 | A1級 |
特徴 | 自在 |
選手実績 | |
デビュー日 | 1998年5月8日 |
SG優勝 | 3 |
GI/PGI優勝 | 11 |
GII優勝 | 2 |
GIII優勝 | 7 |
一般戦優勝 | 40 |
通算優勝 | 63 |
主要獲得タイトル | |
坪井 康晴(つぼい やすはる、1977年10月7日 - )は、静岡県浜松市出身の競艇選手。登録番号3959。身長165cm。血液型O型。82期。静岡支部所属。
来歴
[編集]- 静岡県浜松市在住。静岡県立浜松城北工業高等学校卒業。
- 1998年5月8日、地元浜名湖競艇場で開催された「一般競走」3Rでデビュー(3着)。[1]
- 2000年10月、徳山競艇場で初優勝(節間7戦5勝)。
- 2003年は一般戦6優勝。同年11月のびわこ競艇場・競艇王チャレンジカップでSG初出場(準優5着)も果たし、12月の住之江競艇場・賞金王シリーズ戦でも準優5着など、この年は年間110勝し、「平成15年最多勝利選手」の表彰を受けた。
- 2005年、津競艇場・第50回東海地区選手権でG1初優勝。
- 2006年6月、地元の浜名湖競艇場・第16回グランドチャンピオン決定戦競走でSG初優勝。
- 2006年7月、徳山競艇場・周年記念競走で2度目のG1優勝。
- 2007年8月、大村競艇場・G2競艇祭で優勝し、びわこ競艇場・秩父宮妃記念杯競走(2005年に優勝)と合わせて年に2回(2007年当時)しか開催されないG2の両方を優勝という珍しい記録を達成した。
主なタイトル・表彰
[編集]SG
[編集]- 第16回グランドチャンピオン決定戦(2006年・浜名湖競艇場)
- 第11回競艇王チャレンジカップ(2008年・浜名湖競艇場)
- 第51回総理大臣杯(2016年・平和島競艇場)
GI
[編集]- 第50回東海地区選手権(2005年・津競艇場)
- 徳山53周年(2006年・徳山競艇場)
- 常滑55周年(2008年・常滑競艇場)
- 若松57周年(2009年・若松競艇場)
- モーターボート大賞(2009年・津競艇場)
- 福岡58周年(2011年・福岡競艇場)
- 福岡59周年(2012年・福岡競艇場)
- 江戸川59周年(2014年・江戸川競艇場)
- 宮島61周年(2015年・宮島競艇場)
- 三国64周年(2017年・三国競艇場)
- 住之江65周年 (2021年・住之江競艇場)
GII
[編集]- 第49回秩父宮妃記念(2005年・びわこ競艇場)
- 第11回競艇祭(2007年・大村競艇場)
表彰
[編集]- 最多勝利選手(2003年・年間110勝)
人物・エピソード
[編集]- 静岡支部で同期の横澤剛治、菊地孝平とともに「静岡(遠州)三羽ガラス」と呼ばれている。プライベートでも仲が良く、結婚後も夫婦同士で遊びにいったりしている。坪井曰く、菊地は「面倒見が良く、行動派」、横澤は「ムードメーカー」との事。
- 競艇選手を志したのは、母が当時浜名湖競艇場で働いていた事と、高校の先輩の徳増秀樹が既に競艇選手としてデビューしていたことから興味を持った。
- 子供が4人いる。