松井憲紀
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松井 憲紀(まつい としのり、1909年2月11日 - 1995年11月15日)は、日本の経営者。横河電機製作所(現在の横河電機)社長、会長を務めた。東京都出身[1]。
経歴・人物
[編集]1930年に山梨高等工業学校電気工学科を卒業し、1932年に横河電機製作所(現在の横河電機)に入社[1]。1952年に取締役に就任し、1960年に常務、1969年に専務を経て、1971年に社長に就任[1]。1974年から1976年までに会長を務めた[1]。
1975年に藍綬褒章を受章し、1980年に勲三等旭日中綬章を受章[1]。
1995年11月15日急性心不全のために死去[2]。86歳没。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第33版 下』人事興信所、1985年。
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