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松山神社 (大阪市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
松山神社

神門
所在地 大阪府大阪市東淀川区小松4丁目15-38
位置 北緯34度45分16.3秒 東経135度32分25.7秒 / 北緯34.754528度 東経135.540472度 / 34.754528; 135.540472座標: 北緯34度45分16.3秒 東経135度32分25.7秒 / 北緯34.754528度 東経135.540472度 / 34.754528; 135.540472
主祭神 菅原道真公  
例祭 10月25日
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松山神社(まつやまじんしゃ)は大阪市東淀川区小松に鎮座する神社。

祭神

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相殿

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歴史

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社伝によると、菅原道真が延喜元年(901年大宰府に配流された時、淀川を下ってこの地に到着。 生い茂る小松に「小松の詩」を吟じられ、直筆の御真像を里人に与えたので、後に神祠を建て、村を小松村と呼び、氏神として崇めたのが始まりという。

  • 明和1764年)の頃、境内拡張、社殿修築が行われ、正一位前大納言筆の「天満宮」の扁額を掲げたとあり、江戸時代には小松の天満宮と呼ばれていた。
  • 明治4年(1871年)に松山神社と改称。
  • 明治42年(1909年大隅神社に合祀され廃社となる。
  • 昭和19年(1944年)地元の復帰運動で旧地に戻り、四條畷神社の旧社殿を移築して祀る。
  • 昭和52年(1977年)に神門・玉垣・回廊を新築[1]

三天神めぐり

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交通

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出典

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  1. ^ 三善貞司編 『大阪史蹟辞典』(1986)全国書誌番号:86050775
  2. ^ 三天神めぐり - 阪急電鉄