松島ハーフマラソン大会
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松島ハーフマラソン大会 | |
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開催地 | 日本・宮城県宮城郡松島町 |
開催時期 | 10月 |
種類 | 公道コース(宮城県道27号) |
距離 | ハーフマラソン ほか |
創立 | 1976年(昭和51年) |
終了 | 2019年(令和元年)(第43回) |
スポンサー | KHB東日本放送 |
公式サイト | 公式HP |
松島ハーフマラソン大会(まつしまハーフマラソンたいかい)とは、かつて宮城県宮城郡松島町にて開催されていたハーフマラソン大会である。愛称は「松島マラソン」。
概要
[編集]奥松島パークラインと呼ばれる松島湾北岸の県道をコースに設定している。ハーフマラソンに加えて、10kmと5kmのコースも設定されており、毎年約7,000人〜8,500人が参加していた。
コース・種目
[編集]スタート・フィニッシュ(北緯38度22分46.23秒 東経141度4分21.48秒 / 北緯38.3795083度 東経141.0726333度)は松島町民グラウンド東側の宮城県道27号奥松島松島公園線上[2]で、27号線上で折り返す。ハーフマラソンをはじめ、10キロA(39歳以下)、同B(40歳以上)、5キロ4種目の各男女で計8種目[3]。
年表
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 2014年(平成26年)10月12日 - 第38回大会。アトランタ五輪出場の千葉真子がゲスト。
- 2015年(平成27年)10月11日 - 第39回大会。ゲストに千葉真子を迎える。
- 2019年(令和元年)10月6日 - 第43回大会。ゲストに勝俣州和を迎える[4]。
- 2020年~2022年(令和2年~令和4年) - 新型コロナウイルス感染症の流行を受けて、大会が中止になる[5]。
- 2023年(令和5年)3月 - 2019年の第43回大会を最後に終了することを発表。[6]
歴代優勝者(ハーフマラソンの部)
[編集]男子
[編集]- 第38回・男子ハーフマラソン 内野雅貴(ミズノスポーツサービス)1時間8分42秒
女子
[編集]- 第38回・女子ハーフマラソン 原田詠麻(ケミコン宮城)1間17分58秒
大会運営
[編集]会場
[編集]松島町民グラウンド(宮城県松島町)
参加賞
[編集]参加者全員にオリジナルTシャツ
大会期日
[編集]- 2015年の場合 10月11日(開会式/8:30〜9:00)
- スタート時刻は競技種目ごとに9時40分から順次
参加料
[編集]- 高校生:2,500円
- 一般:4,000円
テレビ放送
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 纐纈敏也@DAYS (2015年10月13日). “【東京モーターショー15】トヨタ自動車東日本、新型シエンタ のコンセプトカーを出展”. Response.. 株式会社イード. 2024年2月23日閲覧。
- ^ コース&アクセス
- ^ 「復興へ 健脚競う 松島ハーフマラソン開催」『河北新報』2014年10月13日。オリジナルの2015年3月23日時点におけるアーカイブ。2022年3月21日閲覧。
- ^ 東日本放送 第43回松島ハーフマラソン大会 ゲストランナー勝俣州和さんインタビュー - YouTube(2019年6月17日)2024年2月23日閲覧。
- ^ “第45回松島ハーフマラソン大会中止のお知らせ”. 松島ハーフマラソン. 2021年7月24日閲覧。
- ^ “松島ハーフマラソン大会終了のお知らせ | khb東日本放送”. KHB. 2023年10月19日閲覧。