松平信圭
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時代 | 江戸時代後期 |
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生誕 | 安永5年(1776年) |
死没 | 文政3年3月1日(1820年4月13日) |
改名 | 寛之進(幼名)→信圭 |
墓所 | 東京都台東区下谷の英信寺 |
官位 | 従五位下、安房守 |
幕府 | 江戸幕府 |
主君 | 徳川家斉 |
藩 | 駿河小島藩主 |
氏族 | 滝脇松平家 |
父母 | 父:松平信義、母:松平昌信の娘 |
兄弟 | 信圭、大久保信遠、坪内定辟、高木守影室 |
妻 |
正室:大岡忠喜の娘 継室:板倉佑勝の娘 |
子 | 信友、土井昌成、信厚、忠告、渡辺隆正室 |
松平 信圭(まつだいら のぶかど)は、江戸時代後期の大名。駿河国小島藩の第6代藩主。滝脇松平家13代。官位は従五位下・安房守。
略歴
[編集]第5代藩主・松平信義の長男として誕生。母は松平昌信の娘。幼名は寛之進。
寛政12年(1800年)7月20日、父の隠居により家督を継いだ。書に優れた人物で、多くの作品を残している。
文化12年(1815年)10月6日、長男・信友に家督を譲って隠居した。文政3年(1820年)に45歳で死去。墓所は東京都台東区下谷の英信寺。
系譜
[編集]父母
正室、継室
子女