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松平頼格

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
松平 頼格
時代 江戸時代中期 - 後期
生誕 安永6年6月14日1777年7月18日
死没 天保7年7月10日1836年8月21日
別名 通称:志摩
主君 松平頼起頼儀頼恕
讃岐高松藩
氏族 大久保主計家松平大膳家
父母 父:松平頼裕、養父:松平頼昌
兄弟 頼格大久保頼郁
頼覚水野忠格
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松平 頼格(まつだいら よりさだ)は、江戸時代中期から後期にかけての高松松平家御厄介(一門)。松平大膳家第6代当主。通称は志摩。

略歴

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高松藩5代藩主・松平頼恭の七男の松平頼裕(大久保一学)の子として誕生。

寛政元年(1789年)、伯父頼昌の養子となり家督を相続した。禄高2000石。天保7年(1836年)7月10日没、享年60。家督は嫡男・頼覚が相続した。

参考文献

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