松平頼格
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時代 | 江戸時代中期 - 後期 |
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生誕 | 安永6年6月14日(1777年7月18日) |
死没 | 天保7年7月10日(1836年8月21日) |
別名 | 通称:志摩 |
主君 | 松平頼起→頼儀→頼恕 |
藩 | 讃岐高松藩 |
氏族 | 大久保主計家→松平大膳家 |
父母 | 父:松平頼裕、養父:松平頼昌 |
兄弟 | 頼格、大久保頼郁 |
子 | 頼覚、水野忠格 |
松平 頼格(まつだいら よりさだ)は、江戸時代中期から後期にかけての高松松平家御厄介(一門)。松平大膳家第6代当主。通称は志摩。
略歴
[編集]高松藩5代藩主・松平頼恭の七男の松平頼裕(大久保一学)の子として誕生。
寛政元年(1789年)、伯父頼昌の養子となり家督を相続した。禄高2000石。天保7年(1836年)7月10日没、享年60。家督は嫡男・頼覚が相続した。
参考文献
[編集]- 『松平大膳家御系譜』(香川県立ミュージアム所蔵)