松本恒夫
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松本恒夫 まつもと つねお | |
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生年月日 | 1947年5月18日(77歳) |
出生地 | 埼玉県 |
出身校 | 中央大学中退 |
松本 恒夫(まつもと つねお、1947年5月18日[1] - )は、日本の政治家。元埼玉県比企郡小川町長(2期)。元埼玉県議会議員(3期、自由民主党)。元埼玉県議会副議長。
経歴
[編集]埼玉県比企郡小川町出身[1]。埼玉県立熊谷高等学校を経て、中央大学理工学部中退[1]。
1970年、小川石油株式会社に入社[1]。1998年、小川町議会議員に就任。同年、株式会社武州めんに勤務[1]。その後1999年と2003年にも当選。小川町議を3期務める[1]。2004年の埼玉県議会議員補欠選挙に立候補し、初当選(西15区)[1]。2007年[2]と2011年(無投票当選[3])の3期にわたって当選した。2013年、埼玉県議会副議長[4]に就任。2014年、小川町長に初当選する[5]。2018年、同町長に再当選する[6]。2022年に町長を引退した。
人物
[編集]この節に雑多な内容が羅列されています。 |
珠算塾を経営している[7]。
好きな言葉は「吾以外皆吾師」
「町民と力を合わせ、生き生きとした魅力ある町をつくりたい」と出馬を決意。小川町駅周辺の再開発プランの具体化や環状1号線の全線開通などを公約にしていた[8]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g 『埼玉県人物・人材情報リスト 2023』158頁。
- ^ 『埼玉新聞』2007年4月9日第1面、「県議選の開票結果」。
- ^ 『埼玉新聞』2011年4月2日第10面、「県議選無投票当選者」。
- ^ 埼玉県議会松本恒夫副議長2024年9月12日閲覧
- ^ 松本恒夫町長のプロフィール2024年9月12日閲覧
- ^ 選挙ドットコム松本恒夫2024年9月12日閲覧
- ^ 『埼玉新聞』2007年3月31日第7面、「県議選立候補者の顔ぶれ」。
- ^ SANKEISHINBUN松本氏が初当選 小川町長選 埼玉2024年9月12日閲覧
参考文献
[編集]- 『埼玉県人物・人材情報リスト 2023』日外アソシエーツ、2022年。
- 『埼玉新聞』縮刷版、2007年3月号、埼玉新聞社、2007年。
- 『埼玉新聞』縮刷版、2007年4月号、埼玉新聞社、2007年。
- 『埼玉新聞』縮刷版、2011年4月号、埼玉新聞社、2011年。