松本流星
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基本情報 | |
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本名 | 松本 流星 |
階級 | ミニマム級 |
身長 | 160cm |
誕生日 | 1998年5月14日(26歳) |
出身地 | 兵庫県高砂市 |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 4 |
勝ち | 4 |
KO勝ち | 2 |
敗け | 0 |
引き分け | 0 |
松本 流星(まつもと りゅうせい、1998年5月14日 - )は、日本のプロボクサー。兵庫県高砂市出身[1]。帝拳ボクシングジム所属。第36代日本ミニマム級王者。
来歴
[編集]4歳からボクシングを始めた[2]。
2021年、日本大学卒業後、三重県スポーツ協会に入って、同年全日本選手権で優勝を果たす[4]。翌2022年、B級プロテストで合格。
そして2024年4月26日、後楽園ホールにて全7試合がミニマム級戦開催の「フェニックスバトル122」のメインイベントで日本ミニマム級1位森且貴と日本ミニマム級王座決定戦を行い、7回59秒TKO勝ちを収め日本王座獲得[6][7]。
戦績
[編集]- アマチュア - 92戦77勝(6KO)15敗
- プロ - 4戦4勝(2KO)0敗
獲得タイトル
[編集]アマチュア
[編集]・第69回国民体育大会ボクシング競技ピン級 優勝(少年男子の部)
- 第7回台北市カップ国際トーナメントライトフライ級 優勝
- 第73回全日本選手権ライトフライ級 優勝
- 第74回国民体育大会ボクシング競技ミニマム級 優勝
- 第77回全日本社会人選手権ミニマム級 優勝
プロ
[編集]- 第36代日本ミニマム級王座(防衛0)
脚注
[編集]- ^ 松本 流星 ボクシングモバイル ボクシングモバイル
- ^ アマ4冠の松本流星、プロデビューへ順調仕上がり「記憶に残るような選手になりたい」 スポーツ報知 2023年2月3日
- ^ アマ4冠の松本流星がプロ入り「山中慎介さんのように一発で倒せる選手に」 Boxing News 2022年12月18日
- ^ 五輪で階級削減、コロナで国体中止 逆風ボクサーがアマ日本一に 高砂出身の松本選手 神戸新聞NEXT 2021年12月11日
- ^ アマ4冠の松本流星が3回KO勝ちでプロデビュー 宮田彪我は判定勝ち スポニチ 2023年2月4日
- ^ 松本流星が4戦目で日本王者に 森且貴に7回TKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース)2024年9月26日
- ^ 【ボクシング】アマ4冠松本流星7回TKO勝ち、4戦目で日本ミニマム級王者「特別。うれしい」 日刊スポーツ 2024年9月25日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 帝拳プロモーション 選手プロフィール
- 松本流星 (@sugar0514) - X(旧Twitter)
- 松本流星 (@ryusei__matsumoto) - Instagram
- 松本流星の戦績 - BoxRec
空位 前タイトル保持者 高田勇仁 |
第36代日本ミニマム級王者 2024年9月25日 - 現在 |
空位 次タイトル獲得者 N/A |