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松田辰也

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
松田たつやから転送)

まつだ たつや
松田 辰也
プロフィール
性別 男性
出身地 日本の旗 日本東京都
生年月日 (1965-10-17) 1965年10月17日(59歳)
職業 俳優声優
事務所 フリームーブマンと業務提携)
公称サイズ(時期不明)[1]
身長 / 体重 164 cm / 53.4 kg
活動
活動期間 1976年 -
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

松田 辰也(まつだ たつや、1965年10月17日[2] - )は、日本の男性俳優声優東京都出身。フリームーブマンと業務提携)。

来歴

当初はグループこまどりに所属し、小学3年生の頃から子役として活動[1]。学校を休む時間が他の仕事に比べて少なかったことからテレビのCMに出演していた[1]。その後、声優としての活動を始める[1]

1990年代以降は声優業を引退していたが、様々な情報を駆使して松田とコンタクトを取ったサンライズからのオファーを受け、2014年8月16日開催のイベント「魔動王グランゾート 25周年『ラビルーナ同窓会』」に出演した[3]。その後はムーブマンと業務提携を行っている。

人物

同時期の若手声優の一人である松野達也(後の松野太紀)と声質も名前も似ていることから間違えられることもあった。ラジオ番組『アニメトピア』においては田中真弓がそれをネタに振り、松野が松田のものまねを披露していた。

伝説巨神イデオン』でアフタ・デクを演じた際、当時思春期の少年だったためテレビシリーズの中盤あたりから変声期が訪れ、劇場版収録時には大人びた声に成長している。

趣味は物マネテニス[1]

出演

太字はメインキャラクター。

テレビドラマ

映画

舞台

  • 東宝現代劇
    • 家族(次男)
    • 続・家族(次男)
    • かえる屋(丁稚)
  • 日生劇場 王様と私(王子)
  • おむすびシアターBARシモキタ 朗読イベント

テレビアニメ

1978年
1979年
1980年
1981年
  • どんべえ物語
1982年
1983年
1987年
1989年
1990年
1991年

OVA

劇場アニメ

ゲーム

カセットブック

吹き替え

洋画

海外ドラマ

CM

出典

  1. ^ a b c d e 倉田幸雄編「人気声優にがぶりより! 第11回 松田辰也さん」『アニメディア 1988年5月号』学習研究社、1988年5月1日、雑誌01579-5、86頁。
  2. ^ 「男性篇」『声優名鑑』成美堂出版、1999年8月10日、633頁。ISBN 4-415-00878-X 
  3. ^ ラビルーナ同窓会レポート”. 魔動王グランゾート 公式サイト. 2020年6月14日閲覧。
  4. ^ がんばれ! ぼくらのヒット・エンド・ラン”. 日本アニメーション. 2016年6月29日閲覧。
  5. ^ まえがみ太郎”. 日本アニメーション. 2016年6月29日閲覧。
  6. ^ CHARACTER ソロシップをとりまく人々”. 伝説巨神イデオン. サンライズ. 2021年3月23日閲覧。
  7. ^ 南の虹のルーシー”. 日本アニメーション. 2016年6月23日閲覧。
  8. ^ アニメ三銃士”. メディア芸術データベース. 2023年1月8日閲覧。
  9. ^ Character”. 魔動王グランゾート 公式サイト. サンライズ. 2020年3月24日閲覧。
  10. ^ STAFF&CAST|新世紀GPXサイバーフォーミュラ”. 新世紀GPXサイバーフォーミュラ OFFICIAL WEB. 2022年9月30日閲覧。
  11. ^ a b c 松田 辰也”. MOUVEMENT. 2020年6月14日閲覧。
  12. ^ STAFF&CAST|新世紀GPXサイバーフォーミュラ11”. 新世紀GPXサイバーフォーミュラ OFFICIAL WEB. 2022年9月30日閲覧。
  13. ^ STAFF&CAST|新世紀GPXサイバーフォーミュラZERO”. 新世紀GPXサイバーフォーミュラ OFFICIAL WEB. 2022年9月30日閲覧。
  14. ^ アニメ三銃士”. メディア芸術データベース. 2023年1月8日閲覧。
  15. ^ ムーブマン(公式)の2021年3月10日のツイート2021年3月23日閲覧。

外部リンク