林隆行
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林 隆行(はやし たかゆき、1988年 - )は、日本の映画監督、CMディレクター、映像ディレクターである[1]。
はやしたかゆき 林 隆行 | |
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生年月日 | 1988年 |
出生地 | 京都府京都市 |
職業 | 映画監督/映像ディレクター |
ジャンル | 映画・ドラマ・TVCM・MV |
略歴
[編集]第15回田辺・弁慶映画祭にて異例の「審査員特別賞」を受賞した後、副賞としてテアトル新宿にて2022年9月19日から3日間期間限定で、主演 吉村界人× 監督 林隆行 三部作『人間、この劇的なるもの』として劇場公開。連続満席の動員数の快挙を遂げた。
マンガ大賞2022 受賞作家うめざわしゅん原作『海の夜明けから真昼まで』(2023)で監督/脚本で初の長編映画監督デビューを果たした。パク・チャヌク監督や北野武監督を輩出した第30回オルデンブルク映画祭 にて、日本人初の最優秀新人監督賞を受賞。
広告や映画を中心に活動するクリエーターのマネージメント事務所 TRAVOLTA 所属。
主な作品
[編集]長編映画
[編集]- 海の夜明けから真昼まで(2023年8月、ARARAT)※うめざわしゅん原作 - 監督/脚本/企画
短編映画
[編集]- 浅草スマイル(2017年9月、オフィスクレッシェンド)- 監督/企画
- MIRRORLIAR FILMS Season3『そこにいようとおもう』(2022年5月、ganjis film)- 監督/脚本/企画/プロデュース
- 情動 (2022年9月、dorama inc.)- 監督/企画/プロデュース
ドラマ
[編集]- 配信ボーイ (2018年3月、dtv)
- また会いましたね (2020年2月、LINE NEWS VISION)
- あなた犯人じゃありません (2021年1月-、テレビ東京) - オープニング映像
- 箱庭のレミング 特別前後編 KILLER NEWS (2021年7月、ABEMA)
- ポケットに冒険をつめこんで (2023年10月、テレビ東京)
- 95 (2024年4月、テレビ東京) - オープニング映像
- レッドブルー (2024年12月、MBS/TBS/NETFLIX)
TVCM
[編集]- docomo 「FUTURE-EXPERIMENT VOL.01 距離をなくせ。」篇 London part.
- バンダイナムコエンターテインメント「世界は、それを罪だと言った。」篇
- Qoo10「ネットショッピング王座決定戦」篇 「ネットショッピンググランプリ」篇「メガ割ワリィワリィ」篇
- LINE「ツムツムアカデミー」篇
- akatsuki「夏のハチナイが。」篇
- iRobot 「そろそろ、ルンバ?」篇
- ペアーズ「本命ならPairs」篇 「人柄かはじまる恋はきっと本物だ。」篇
- Indeed 「Indeed「いい未来探し隊 プロローグ」篇 「いい未来探し隊 ホテルスタッフ」篇 「いい未来探し隊 転職」篇
- Assured「リスクは安心な顔をしてやってくる」
- FRISK「“Enjoy! ジブン転換” ラップバトル篇」
MV
[編集]受賞歴
[編集]映画
[編集]- 浅草スマイル (2016年) ※第一回未完成映画予告編大賞 堤幸彦賞
- MIRRORLIAR FILMS (2021年) ※選出
- 情動 (2021年) ※第15回田辺・弁慶映画祭 審査員特別賞
- 海の夜明けから真昼まで (2023年) ※第30回オルデンブルク映画祭 最優秀新人監督賞[2]
CM
[編集]- ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS クリエイティブイノベーション部門 ゴールド(2021年)
脚注
[編集]- ^ [1]
- ^ Scheck, Frank (2023年9月15日). “‘From Dawn Till Noon on the Sea’ Review: A Stirring Japanese Drama of Loneliness and Redemption” (英語). The Hollywood Reporter. 2023年10月15日閲覧。
外部リンク
[編集]- 林隆行 オフィシャルサイト
- 林隆行 (takayukihayashi.tokyo) - instagram
- IMDb TakayukiHayashi