枚方市総合文化芸術センター
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枚方市総合文化芸術センター Hirakata Performing & Visual Arts Center | |
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情報 | |
正式名称 | 枚方市総合文化芸術センター |
完成 | 2021年8月30日 |
開館 | 2021年9月1日 |
収容人員 |
関西医大大ホール:1,468人 関西医大小ホール:325人 ひらしんイベントホール:200人 |
客席数 |
関西医大大ホール:1階席836席,2階席392席,3階席240席 関西医大小ホール:325席 ひらしんイベントホール:200席 |
延床面積 | 約14,400m² |
運営 | アートシティひらかた共同事業体 |
所在地 |
〒573-1191 大阪府枚方市新町2-1-60 |
位置 | 北緯34度49分5.9秒 東経135度38分48.7秒 / 北緯34.818306度 東経135.646861度座標: 北緯34度49分5.9秒 東経135度38分48.7秒 / 北緯34.818306度 東経135.646861度 |
最寄駅 | 京阪本線・京阪交野線「枚方市駅」下車徒歩5分 |
外部リンク | https://hirakata-arts.jp/ |
枚方市総合文化芸術センター(ひらかたしそうごうぶんかげいじゅつセンター)は大阪府枚方市にある文化施設。この記事では別館についても記述する。
概要
[編集]1971年(昭和46年)に完成した枚方市市民会館(岡東町)が老朽化し、市は2015年、倉敷紡績枚方工場の跡地に総合文化建設を計画した。しかし2018年6月に大阪府北部地震が発生。同年10月、市民会館大ホールは廃止された[1]。市民会館の2017年(平成29年)度の稼働率は約80%であった[2]。
本館は2018年に起工し、2021年9月上旬完成[3]。これに伴い市民会館は本館の完成と同時に完全閉館される。また、一般への貸し出しは同年10月からとなる[要出典]。
2020年4月、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、建設工事の一時中止を発表したが[4]、5月に再開。
大ホールおよび小ホールは関西医科大学がネーミングライツを取得して関西医大 大ホール・関西医大 小ホールとそれぞれ呼ばれている。またイベントホールは枚方信用金庫がネーミングライツを取得してひらしんイベントホールと呼ばれている。
アクセス
[編集]別館(旧メセナひらかた会館)
[編集]同市新町には勤労福祉を目的とした別館が存在している。1992年秋に完成。2021年4月に現名称となる。
出典
[編集]- ^ “枚方市市民会館大ホールの廃止に関するお知らせ”. 枚方市 (2018年10月10日). 2020年1月15日閲覧。
- ^ “大阪北部地震で被害、枚方市民会館大ホールを閉鎖”. 産経ニュース (産経新聞社). (2018年9月19日) 2020年2月14日閲覧。
- ^ モモ@ひらつー (2020年2月4日). “市駅近くに建設中の総合文化芸術センター本館の開館時期が来年9月上旬に決まったみたい。メセナは別館へ”. 枚方つーしん. morondo. 2020年4月25日閲覧。
- ^ “枚方市総合文化芸術センター建設工事の一時中止について”. 枚方市 (2020年4月24日). 2020年4月25日閲覧。[リンク切れ]