柳川農業協同組合
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柳川農業協同組合 | |
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統一金融機関コード | 8680 |
代表理事組合長 | 新谷 一廣 |
設立日 | 1985年4月1日 |
出資金 | 11億9,088万円 |
貯金残高 | 792億円 |
貸出金残高 | 85億円 |
職員数 | 214名 |
組合員数 | 1万420名 |
本所 | |
所在地 |
〒830-0416 福岡県柳川市上宮永町425-1 |
外部リンク | 公式サイト |
柳川農業協同組合(やながわのうぎょうきょうどうくみあい、通称:JA柳川)は福岡県柳川市に本所を置く農業協同組合。
区域
[編集]沿革
[編集]- 1964年(昭和39年)6月 - 城内・沖ノ端・西宮永・東宮永・両開の各農協が合併し、柳川市農協が発足[1]。
- 1985年(昭和60年)4月 - 蒲池・昭代・柳川市・大和町・皿垣開の各農協が合併し、柳川農協が発足[1][2]。
- 1989年(平成元年)5月 - 柳川農協と三橋町農協が合併[2]。
- 1995年(平成7年)4月 - 営農センターを新設[2]。
- 2000年(平成12年)
- 2004年(平成16年)7月 - 購買事業を経済センターに一元化し、支所購買を廃止。購買品配送業務を全農福岡県本部委託による県域戸配送に移行[2]。
- 2007年(平成19年)2月 - 柳川農協の農産物シンボルマークとして、PRキャラクター「センドくん」を制定[2][5]。
- 2012年(平成24年)10月 - 6次化産品として開発したマヨネーズ風ドレッシング「柳川まめマヨ」が、福岡産業デザイン賞大賞に選定される[6]。
- 2018年(平成30年)9月 - 南部地区カントリーエレベーターが完成[7]。柳川・大和・皿垣開の各カントリーエレベーターを統合。
- 2020年(令和2年)4月 - 福岡八女農協・福岡大城農協・南筑後農協および全農福岡県本部との間で、農機事業の共同運営を開始[8][9][10]。
- 全農福岡県本部八女総合物流センター内に「筑後南部広域農機センター」を設置し、各農協の農機センターを拠点として広域で整備対応を行う。
- 2021年(令和3年)3月 - 本所金融店舗を閉店[11][12]。雲龍の里SS閉店[12]。
- 2023年(令和5年)10月 - 農産物直売所「ふれ愛の里」閉店[13]。
店舗・施設
[編集]本所・支所
[編集]- 本所
- 蒲池支所
- 昭代支所
- 柳川支所
- 大和支所
- 皿垣開支所
- 三橋支所
施設
[編集]- 営農センター
- 寄覧館(経済センター)
- 資材配送センター
- 農機センター
- 燃料配送センター
- むつごろうSS
- センドくんストア
- センドくんランドリー
- デイサービスセンターたんぽぽ
- ヘルパーステーションたんぽぽの会
- 葬祭センター(おもひでホール)
- 大和野菜集出荷場
- 蒲池・昭代カントリーエレベーター
- 南部地区カントリーエレベーター
- 東部地区カントリーエレベーター
脚注
[編集]- ^ a b 福岡県農業協同組合中央会 『協同を問う - 福岡県農協中央会30年史 - 』 1990年、p.110・付属資料p.60
- ^ a b c d e f g 柳川農業協同組合 『平成28年度ディスクロージャー誌』 p.2
- ^ 全農、福岡県農協連合会(当時)および関係9農協により同年2月に設立。
- ^ 2000年2月22日付日本農業新聞
- ^ 柳川農業協同組合 『センドくんのご紹介』 (2018年4月24日閲覧)
- ^ 福岡県 『グラフふくおか』 2012冬号「ふくおか県政フラッシュ」(2018年4月24日閲覧)
- ^ 2018年9月16日付西日本新聞
- ^ 福岡八女農業協同組合 2020ディスクロージャー誌 p.4
- ^ 福岡八女農業協同組合広報誌『Wing』2020年12月号(No.296) p.10(2021年3月27日閲覧)
- ^ 柳川農業協同組合 平成31年度ディスクロージャー誌『JA柳川のご案内』p.5
- ^ 柳川農業協同組合 『本所金融店舗 閉店のお知らせ』(2021年4月2日閲覧)
- ^ a b 柳川農業協同組合広報誌『JACLUB』2021年3月号(No.348) p.10(2021年4月2日閲覧)
- ^ 柳川農業協同組合『JA農産物直売所「ふれ愛の里」閉店のお知らせ』(2024年8月20日閲覧)