柴平駅
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柴平駅 | |
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駅舎(2007年5月) | |
しばひら Shibahira | |
◄鹿角花輪 (4.7 km) (3.3 km) 十和田南► | |
所在地 | 秋田県鹿角市花輪字柴内堰ノ口[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■花輪線 |
キロ程 |
74.4 km(好摩起点) 盛岡から95.7 km |
電報略号 | シヒ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1923年(大正12年)11月10日[1][2] |
備考 | 無人駅[1][3] |
柴平駅(しばひらえき)は、秋田県鹿角市花輪字柴内堰ノ口(しばないせきのくち)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)花輪線の駅である。
歴史
[編集]- 1923年(大正12年)11月10日:秋田鉄道の駅として鹿角郡柴平村に開業[2]。
- 1934年(昭和9年)6月1日:秋田鉄道の国有化により、鉄道省(国有鉄道)に移管[2]。
- 1935年(昭和10年)6月:駅舎を改築し、竣工祝賀会を20日に挙行[4]。
- 1970年(昭和45年)4月1日:貨物の取り扱いを廃止[2]。
- 1971年(昭和46年)10月1日:荷物の扱いを廃止[5]。無人化[3][6]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[2]。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][7]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線を有する地上駅である。盛岡統括センター(盛岡駅)管理の無人駅である[3]。
駅周辺
[編集]バス路線
[編集]「柴平駅前」停留所にて、秋北バスが運行する路線バスが発着する。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “駅の情報(柴平駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月2日閲覧。
- ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、505頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b c 「無人駅 花輪線・柴平駅」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1975年10月8日、夕刊、3面。
- ^ 読売新聞昭和10年6月23日秋田読売
- ^ 「日本国有鉄道公示第378号」『官報』1971年9月30日。
- ^ 「通報 ●花輪線兄畑駅ほか1駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1971年9月30日、11面。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月18日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(柴平駅):JR東日本