柴田真果
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基本情報 | ||||||||||||
国籍 | 日本 | |||||||||||
生年月日 | 1994年6月7日(30歳) | |||||||||||
出身地 | 京都府京都市 | |||||||||||
ラテン文字 | Mika Shibata | |||||||||||
身長 | 170cm | |||||||||||
体重 | 60kg | |||||||||||
血液型 | A型[1] | |||||||||||
選手情報 | ||||||||||||
所属 | ヴィクトリーナ姫路 | |||||||||||
背番号 | 5 | |||||||||||
愛称 | ミカ | |||||||||||
ポジション | S | |||||||||||
指高 | 221cm | |||||||||||
利き手 | 右[1] | |||||||||||
スパイク | 286cm | |||||||||||
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柴田 真果(しばた みか、1994年6月7日 - )は、日本の女子バレーボール選手。
来歴
京都府京都市出身。母と姉の影響を受けて小学2年生からバレーボールを始めた[1]。京都市立烏丸中学校を卒業後、バレーボールの名門校である京都橘高校に進学し、3年次には主将を務め、春高バレー、インターハイなどで活躍した。日本体育大学に進学し、2年次に全日本インカレで21年ぶりの優勝を果たした[2]。3年次にはアンダーカテゴリーの日本代表に選出され、U23世界選手権に出場し、4位となった[3]。2017年1月にJTマーヴェラスの内定選手となり[4]、同年2月のVプレミアリーグ対東レ戦でVリーグデビューを果たした[5]。
2017年にユニバーシアード代表候補となり、7月にベトナムで開催されたVTVカップに出場[6]。優勝に大きく貢献しベストセッターに選出された[6]。本大会となるユニバーシアード(2017/台北)では主力セッターとして活躍し、11大会ぶりの銀メダル獲得に貢献した[7]。
2018/19シーズンからチーム副主将を務める[8]。
2022年、日本代表登録メンバーに選出された[9][10]。
2022年5月31日をもってJTマーヴェラスを退団した[11]。2022年6月7日、28歳となる自身の誕生日に、自身のSNSでフランスのリーグAに所属するヴァンドゥーヴル・ナンシーに移籍すると発表した。数年前から海外でプレーしたいという希望を持っていたと話している[12]。
2022年8月、日本代表としてAVCカップに出場し優勝に貢献し、自身もMVPを受賞した。
2023年、2022/23シーズン終了をもってヴァンドゥーヴル・ナンシーを退団した[13]。
2023年9月29日、2023/24シーズンの新規加入(移籍)選手として、ヴィクトリーナ姫路への入団が発表された[14]。
球歴
- 日本代表 (2022-2023年)
- 全日本U-23代表 2015年
- 2015年 - 第2回U-23世界選手権 4位
- ユニバーシアード代表 2017年
- 2017年 - VTVカップ 金メダル
- 2017年 - ユニバーシアード(2017/台北)銀メダル
所属チーム
受賞歴
- 2017年 - VTVカップ ベストセッター
- 2022年 - AVCカップ MVP
個人成績
Vプレミアリーグレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り[15]。
シーズン | 所属 | 出場 | アタック | ブロック | サーブ | レセプション | 総得点 | 備考 | |||||||||
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試合 | セット | 打数 | 得点 | 決定率 | 効果率 | 決定 | /set | 打数 | エース | 得点率 | 効果率 | 受数 | 成功率 | ||||
2016/17 | JT | 3 | 0 | 0 | 0 | 0.0% | % | 0 | 0.00 | 0 | 0 | 0.00% | 0.0% | 0 | 0.0% | 0 | |
2017/18 | 4 | 15 | 5 | 3 | 60.0% | % | 0 | 0.00 | 42 | 3 | % | 16.7% | 0 | 0.0% | 6 | ||
2018/19 | % | % | % | % | % |
脚注
- ^ a b c 『2021-22 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔』、日本文化出版、2021年11月、ASIN B09HG54WVS。
- ^ “日体大21年ぶり29度目V 大学バレー”. 日刊スポーツ (2014年12月7日). 2022年6月24日閲覧。
- ^ “日本は4位で本大会を終了 第2回世界U-23女子選手権大会”. 日本バレーボール協会 (2015年8月20日). 2022年6月24日閲覧。
- ^ “柴田真果選手の入部が決定しました!”. JTマーヴェラス (2016年12月14日). 2017年4月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月24日閲覧。
- ^ “V・プレミアリーグ女子 2016/17 ファイナル6 JTマーヴェラス VS 東レアローズ”. V.LEAGUE (2017年2月12日). 2022年6月24日閲覧。
- ^ a b “VTVカップ2017”. 日本バレーボール協会. 2022年6月24日閲覧。
- ^ “第29回ユニバーシアード競技大会 (2017/台北) 女子バレーボール競技”. 日本バレーボール協会. 2022年6月24日閲覧。
- ^ “2018/19シーズンより、小幡真子選手が主将になりました!”. JTマーヴェラス (2018年6月22日). 2019年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月15日閲覧。
- ^ “2022年度バレーボール女子日本代表チーム・火の鳥NIPPON 登録メンバー決定”. 日本バレーボール協会 (2022年3月31日). 2022年3月31日閲覧。
- ^ “2022年度女子日本代表チーム 選手・監督・スタッフ”. 日本バレーボール協会. 2022年3月31日閲覧。
- ^ “選手7名 退部のお知らせ”. JTマーヴェラス (2022年5月12日). 2022年5月12日閲覧。
- ^ “柴田真果がフランス1部ナンシーへの移籍を報告”. 月バレ.com. 日本文化出版 (2022年6月9日). 2022年6月24日閲覧。
- ^ “MERCATO : Merci Mika Shibata !” [ありがとう、柴田真果!] (フランス語). ヴァンドゥーヴル・ナンシー (2023年6月16日). 2023年6月17日閲覧。
- ^ 新規加入選手・スタッフのお知らせヴィクトリーナ姫路公式サイト 2023年9月29日
- ^ “選手別成績”. V.LEAGUE. 2022年6月24日閲覧。