柿並隆正
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時代 | 戦国時代 |
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生誕 | 大永3年(1523年) |
死没 | 天文24年10月1日(1555年10月16日) |
別名 | 通称:四郎三郎 |
官位 | 佐渡守 |
主君 | 大内義隆→義長 |
氏族 | 多々良姓大内氏庶流柿並氏 |
父母 | 父:柿並隆幸 |
兄弟 | 高石興幸、隆正 |
子 | 幸慶、左衛門 |
柿並 隆正(かきなみ たかまさ)は、戦国時代の武将。大内氏家臣で、陶晴賢の側近。父は柿並隆幸。
生涯
[編集]大永3年(1523年)、大内氏庶流の柿並隆幸の子として生まれる。
天文23年(1554年)6月5日の折敷畑の戦いにおいて、父・隆幸が戦死したため、その後を継いだ。
天文24年(1555年)10月1日の厳島の戦いでは、陶晴賢に従って毛利元就の軍と戦い、戦死した。享年33。子の幸慶が後を継いだ。