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栄華駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
栄華駅
駅舎
榮華
ロンホァ
Ronghua
上員 (4.5 km)
(3.6 km) 竹東
地図
所在地 中華民国の旗 台湾新竹県竹東鎮五豊里北興路三段
北緯24度44分54.9秒 東経121度04分58.7秒 / 北緯24.748583度 東経121.082972度 / 24.748583; 121.082972
所属事業者 台湾鉄路管理局
等級 招呼站(無人駅)
駅コード 1202[1]
(旧)249[2]
所属路線 内湾線
キロ程 15.0 km(新竹起点)
電報略号 ㄋㄗ
駅構造 地上駅
ホーム 単式 1面1線
乗車人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日
開業年月日 2001年11月24日
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栄華駅
各種表記
繁体字 榮華車站
簡体字 荣华车站
拼音 Róng huá Chēzhàn
通用拼音 Róng huá Chējhàn
注音符号 ㄖㄨㄥˊ ㄏㄨㄚˊ ㄔㄜ ㄓㄢˋ
発音: ロンホァ チャーヂャン
台湾語白話字 Êng-hôa Chhia-thâu(車頭)
客家語白話字: Yùng-fà Chhâ-theù(車頭)
日本語漢音読み えいかえき
英文 Ronghua Station
テンプレートを表示

栄華駅(えいかえき)は台湾新竹県竹東鎮にある台湾鉄路管理局内湾線無人駅(招呼站)で、本駅と組み合わせて「栄華富貴」の4文字で縁起が良い切符を作る為に「南河駅」が富貴駅へと改名された。

歴史

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  • 2001年11月24日 - 開業[3][4](p138)
  • 2007年3月1日 - 六家線建設に併せた内湾線改善工事のため、新竹 - 竹東間が営業休止、バス代行となる[4](p138)
  • 2011年11月11日 - 営業再開[4](p138)

駅構造

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利用状況

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2001年-
年間 1日平均
乗車 下車 乗降計 出典 乗車 乗降計
2001 766 121 887 [注 1] 20 23
2002 26,776 11,584 38,360 73 105
2003 42,634 24,206 66,840 117 183
2004 47,488 40,971 88,459 130 242
2005 53,250 52,804 106,054 146 291
運休(2007年3月-2011年11月10日)
2011 5,888 4,250 10,138 [5] 115 199
2012 47,772 47,488 95,260 [6] 131 260
2013 55,236 53,080 108,316 [7] 151 297
2014 59,006 56,181 115,187 [8] 162 316
2015 57,871 53,273 111,144 [9] 159 305
2016 55,062 50,257 105,319 [10] 150 288
2017 54,041 47,889 101,930 [11] 148 279
2018 54,128 48,233 102,361 [12] 148 280
2019 52,675 49,156 101,831 [13] 144 279
2020 44,734 43,008 87,742 [14] 122 240
2021 34,364 33,904 68,268 [15] 94 187

駅周辺

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ギャラリー

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隣の駅

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台湾鉄路管理局
内湾線
上員駅 - 栄華駅 - 竹東駅

脚注

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註釈

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  1. ^ 統計表の中で同一駅である富貴/南河を別々の駅として誤植し、本来当駅である欄が富貴となっている[4]

出典

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  1. ^ 車站基本資料集”. 台湾鉄路管理局 (2021年6月27日). 2022年4月13日閲覧。
  2. ^ 台湾鉄路管理局. “車站基本資料集”. 2018年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月25日閲覧。
  3. ^ 臺鐵新聞”. 20011205094702時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月11日閲覧。 “內灣線新建榮華站於11/24完成啟用.”
  4. ^ a b c d 国立交通大学 (July 2013). 內灣線之研究(1946-2011) (Report). 客家委員会. pp. 頁170. 2020年2月29日閲覧
  5. ^ 100年報 各站客貨運起訖量”. 2012年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  6. ^ 101年報 各站客貨運起訖量”. 2013年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  7. ^ 102年報 各站客貨運起訖量”. 2014年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  8. ^ 103年報 各站客貨運起訖量”. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  9. ^ 104年報 各站客貨運起訖量”. 2016年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  10. ^ 105年報 各站客貨運起訖量”. 2017年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  11. ^ 106年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。
  12. ^ 107年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。
  13. ^ 108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。
  14. ^ "營運 Business and Transportation 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic". 臺灣鐵路統計年報 Statistical Report of Taiwan Railways Administration -2020- (Report) (中華民國109年 ed.). 臺灣鐵路管理局. 2021年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月21日閲覧
  15. ^ "表11 各站客貨運起訖量". 臺灣鐵路統計年報 (Report) (中華民國110年 ed.). 交通部臺灣鐵路管理局. April 2022. 2022年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。

外部リンク

[編集]
台湾鉄路管理局