桂村 (山梨県)
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かつらむら 桂村 | |
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廃止日 | 1893年6月3日 |
廃止理由 |
分割 桂村 → 東桂村、西桂村 |
現在の自治体 | 都留市、富士吉田市、西桂町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(甲信越地方) |
都道府県 | 山梨県 |
郡 | 南都留郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
隣接自治体 | 谷村、宝村、開地村、道志村、中野村、忍野村、明見村、瑞穂村、河口村 |
桂村役場 | |
所在地 | 山梨県南都留郡桂村 |
座標 | 北緯35度31分27秒 東経138度50分49秒 / 北緯35.52408度 東経138.84689度座標: 北緯35度31分27秒 東経138度50分49秒 / 北緯35.52408度 東経138.84689度 |
ウィキプロジェクト |
桂村(かつらむら)は、山梨県南都留郡にあった村。現在の西桂町および都留市西部、富士吉田市上暮地にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1875年(明治8年)1月 - 都留郡のうち十日市場村、夏狩村、鹿留村、境村、倉見村、小沼村、下暮地村、上暮地村が合併して桂村となる。
- 1878年(明治11年)7月22日 - 郡区町村編制法の施行により、南都留郡の所属となる。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制の施行により、桂村が単独で自治体を形成。
- 1893年(明治26年)6月3日 - 大字十日市場・夏狩・鹿留・境の区域をもって東桂村が、大字倉見・小沼・下暮地・上暮地の区域をもって西桂村がそれぞれ発足。同日桂村廃止。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 19 山梨県