梅沢忠雄
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梅澤 忠雄(うめざわ ただお、1943年 - )は、日本の都市計画家。工学博士。元東京大学大学院工学系研究科教授。東京都出身。
大川端リバーシティ21、幕張メッセ・幕張新都心、筑波テクノパークなど、多数の大規模都市開発をプロデュース。
来歴
[編集]- 東京都立新宿高校卒業
- 1966年 東京大学工学部都市工学科卒業[1]。建築設計事務所勤務
- 1969年 日本初の都市設計事務所(UG都市設計)設立。代表取締役
- 1991年 梅澤忠雄都市計画設計事務所設立
- 2000年 東京大学大学院教授(社会基盤工学専攻客員教授)
表彰
[編集]- 1991年 日本都市計画学会石川賞 「コンベンション機能を中心とした都市開発の企画」
著書
[編集]- ニッポンカジノ&メガリゾート革命 ― 国際観光立国宣言 梅沢忠雄/美原融 / 扶桑社 2007/12
- 着眼発想の科学 ― 都市仕掛人の頭の中身 梅沢忠雄 / 大和出版(文京区)1990/11
- 幕張メッセの全貌 ― 「幕張新都心」・世界をターゲットに 梅沢忠雄/UG都市設計 / ダイヤモンド社 1989/10
- コンベンション都市最前線 梅沢忠雄 / 電通 1988/04