森君夫
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もり きみお 森 君夫 | |
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生誕 |
1964年3月18日(60歳)[1][2] 日本・福岡県[1] |
国籍 | 日本 |
出身校 |
福岡県立福岡高等学校[3] 早稲田大学教育学部[1] |
職業 | 実業家 |
森 君夫(もり きみお、1964年〈昭和39年〉3月18日[1][2] - )は、日本の実業家。九州朝日放送株式会社代表取締役社長、KBCグループホールディングス株式会社代表取締役。
来歴
[編集]福岡県出身[1]。福岡県立福岡高等学校を経て[3]、早稲田大学教育学部卒業[1]。1987年(昭和62年)4月、九州朝日放送株式会社に入社[2]。入社後、編成部長やテレビ営業局長などを務め[1]、2016年(平成28年)6月から役員待遇を受け、取締役、常務取締役などを歴任[2]。また、2001年(平成13年)1月より福岡青年会議所に仮入会し、2004年(平成16年)12月に卒業するまでの約4年間、青年会議所で活動した[4]。青年会議所では、第59回国際青年会議所世界会議福岡大会や福岡青年会議所の50周年事業を担当した[4]。
2022年(令和4年)6月28日、九州朝日放送株式会社専務取締役に就任[5]。
2023年(令和5年)4月1日、九州朝日放送株式会社代表取締役社長に就任[1][6]。また、同日付でKBCグループホールディングス代表取締役に就任[7]。
年譜
[編集]- 1987年(昭和62年)4月 - 九州朝日放送株式会社入社[2]
- 1997年(平成9年)4月 - 同社東京支社テレビ営業部副部長[5]
- 2004年(平成16年)7月 - 同社編成局テレビ編成部長[5]
- 2007年(平成19年)4月 - 同社東京支社テレビ営業部長[5]
- 2010年(平成22年)4月 - 同社東京支社次長兼テレビ営業部長[5]
- 2013年(平成25年)4月 - 同社テレビ営業局長[5]
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成30年)4月 - 同社取締役総合編成ラジオ担当総合編成局長委嘱[5]
- 2020年(令和2年)
- 2021年(令和3年)6月 - 同社常務取締役メディアビジネス労務統括兼支社担当[5]
- 2022年(令和4年)6月 - 同社専務取締役[5]
- 2023年(令和5年)
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i “持株会社社長に森山専務が内定 九州朝日放送”. ふくおか経済web (ふくおか経済). (2023年4月3日) 2024年10月13日閲覧。
- ^ a b c d e 『有価証券報告書 第71期(2023年4月1日 - 2024年3月31日)』(PDF)(プレスリリース)KBCグループホールディングス、2024年6月24日、24頁 。2024年10月13日閲覧。
- ^ a b “2024.6/8 創立記念式典が行われました。”. 福岡県立福岡高等学校 (2024年6月4日). 2024年10月14日閲覧。
- ^ a b “【Focus!!⑪】 九州朝日放送 森 君夫 先輩”. 福岡青年会議所 (2021年6月14日). 2024年10月13日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m “専務に森常務、森山北海道テレビ放送常務 九州朝日放送”. ふくおか経済web (ふくおか経済). (2022年10月3日) 2024年10月13日閲覧。
- ^ a b “KBC持ち株会社社長に森山氏”. 西日本新聞 (西日本新聞社) 2024年10月13日閲覧。
- ^ a b “人事、KBCグループホールディングス”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2023年3月1日) 2024年10月13日閲覧。
ビジネス | ||
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先代 和氣靖 |
九州朝日放送代表取締役社長 (就任日に九州朝日放送分割準備会社から社名変更。) 2023年 - |
次代 現職 |
先代 和氣靖 |
KBCグループホールディングス代表取締役 (就任日に持株会社化し、九州朝日放送から社名変更。) 2023年 - |
次代 現職 |