森和実
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森 和実 もり かずみ | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1950年1月8日(74歳) |
出生地 | 日本 愛知県東春日井郡旭町(現・尾張旭市) |
出身校 | 名古屋学院大学経済学部 |
前職 | 石油販売会社役員、尾張旭市議会議員 |
所属政党 |
(自由民主党→) 無所属 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2019年2月3日 - 2023年2月2日 |
尾張旭市議会議員 | |
当選回数 | 5回 |
在任期間 | 1999年5月1日 - |
森 和実(もり かずみ、1950年〈昭和25年〉1月8日[1] - )は、日本の政治家。元愛知県尾張旭市長(1期)、元尾張旭市議会議員(5期)。
来歴
[編集]愛知県東春日井郡旭町(現・尾張旭市)出身。尾張旭市立渋川小学校、尾張旭市立旭中学校、名古屋市立北高等学校卒業。1972年3月、名古屋学院大学経済学部卒業。同年4月、石油販売会社に就職[2][3]。尾張旭市議会議員、市議会議長を務めた。
尾張旭市長の水野義則が2018年12月31日付で辞職[4]。これに伴い2019年2月3日に行われた市長選挙に自民党・公明党の推薦を受けて立候補し、立憲民主党・国民民主党の推薦を受けた元市議の大島もえを小差で破り初当選した[5]。
※当日有権者数:67,454人 最終投票率:48.70%(前回比:pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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森和実 | 69 | 無所属 | 新 | 16,650票 | 51.53% | (推薦)自民党・公明党 |
大島もえ | 42 | 無所属 | 新 | 15,664票 | 48.47% | (推薦)立憲民主党・国民民主党 |
2022年9月6日、市議会定例会で体調不良を理由に次期市長選挙に立候補せず1期で退任する意向を示した[6]。
出典
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、242頁。
- ^ 尾張旭市・市長の部屋
- ^ 【尾張旭市長選】新人2名による選挙戦に。大島もえ氏 VS 森和実氏 選挙ドットコム、2019年2月2日配信。
- ^ “尾張旭市長選は2月3日 女性問題巡り辞職”. 日本経済新聞. (2018年12月18日) 2018年12月24日閲覧。
- ^ 森さん接戦を制す 尾張旭市長選「オンリーワンに」 中日新聞、2019年2月4日配信。
- ^ “森・尾張旭市長が市長選不出馬表明 体調不良を理由に”. 中日新聞. (2022年9月6日) 2023年1月11日閲覧。