森政房
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時代 | 江戸時代中期 |
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生誕 | 宝永7年(1710年) |
死没 | 延享3年12月8日(1747年1月18日) |
改名 | 虎之助・靭負(幼名)、政房 |
戒名 | 大観院殿円覚浄智大居士 |
墓所 | 兵庫県赤穂市加里屋の花岳寺 |
官位 | 従五位下伊勢守 |
幕府 | 江戸幕府 |
主君 | 徳川吉宗、家重 |
藩 | 播磨赤穂藩主 |
氏族 | 各務氏、森氏 |
父母 |
各務利直、有馬氏 森長生 |
兄弟 | 長生、政房ら |
子 | 忠洪 |
森 政房(もり まさふさ)は、播磨国赤穂藩4代藩主。赤穂藩森家10代。
略歴
[編集]宝永7年(1710年)、各務利直の六男として生まれる(生年は正徳4年(1714年)11月5日ともいう)。
享保16年(1731年)、同母兄で第3代藩主の長生が死去したため、その養子として家督を継ぎ、12月23日に従五位下・伊勢守に叙位・任官する。
延享3年(1746年)12月8日に死去した。享年37。跡を養子の忠洪が継いだ。