エスムラルダ
エスムラルダ | |
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誕生 | 1972年3月13日(52歳) |
職業 | ドラァグクイーン、女装パフォーマー、エッセイスト、コラムニスト、脚本家、編集者 |
ウィキポータル 文学 |
エスムラルダ(Esmralda、1972年3月13日 - )は日本のドラァグクイーン、ライター・エディター、脚本家、歌手、俳優である。本名は村本篤信[1]。
東京都立国立高等学校、一橋大学社会学部卒業[2]。大学卒業後の1995年大日本印刷入社、2003年退社し、フリーランスに。1994年以降、ドラァグクイーンとして、各種イベント・舞台公演・メディア等に出演。2002年、ヘブンアーティスト(東京都公認大道芸人)資格を取得。 また、ライターとして、森村明生名義で『英語で新宿二丁目を紹介する本』(ポット出版)、エスムラルダ名義で『同性パートナーシップ証明、はじまりました。』(ポット出版/KIRA氏との共著)、『トビタテ! LGBTQ+6人のハイスクール・ストーリー』(サウザンブックス/野原くろ氏との共著)、村本篤信名義で『ロジカルメモ』(アスコム)、『話しやすい人になれば人生が変わる』(アルファポリス)等の著作があり、雑誌やWebの連載、漫画原案等も多数。2012年、村本篤信名義で 「第12回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞(現・テレビ朝日新人シナリオ大賞)」の優秀賞を受賞し、以後、テレビ/ラジオドラマや舞台の脚本も手がける。2018年12月、ドラァグクイーン・ディーヴァ・ユニット「八方不美人」のメンバーとして歌手デビュー。
活動
[編集]ドラァグクイーン
[編集]大学在学中の1994年9月、同学年の友人・ブルボンヌ主催のクラブイベントでドラァグクイーンデビュー[3][4]。
以後、クラブイベントや各地のプライドパレード、企業イベント、結婚式等、各種イベントやメディアに出演。さまざまな音源を使ったリップシンクにマジック・ディアボロ・テーブルクロス引きなどを組み込んだもの、藁人形や血糊などを使いホラー要素を強めたもの、歌詞の朗読、芝居仕立てのものなど、ショーのレパートリー多数。また、ドラァグショーのほか、イベントの司会、大学や地方自治体での講演、舞台出演等も行っている。
2002年、東京都ヘブンアーティスト資格を取得[5]。以後、公園や野外イベント等でもパフォーマンスを行う。
2018年12月、作詞家・及川眠子、作曲家・中崎英也のプロデュースにより、ドリアン・ロロブリジーダ、ちあきホイみとドラァグクイーン・ディーヴァ・ユニット「八方不美人」を結成し、歌手としての活動を開始。
ライター・エディター・脚本家
[編集]2000年より、雑誌や企業サイトに、エスムラルダ名義でコラムや人生相談等の執筆を開始。勤務先退社後の2003年よりフリーのライター・エディターとして書籍、社史、雑誌記事の原稿執筆、編集等を手がける。担当した書籍の累計発行部数は250万部超[6]。
2006年より、森村明生名義で漫画原作の執筆を開始。2008年5月、同名義で初の著書『英語で新宿二丁目を紹介する本』(ポット出版)を刊行[7]。2012年、村本篤信名義で応募した脚本「バック『グラウンド』ミュージック」が 「第12回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞(現・テレビ朝日新人シナリオ大賞)」の優秀賞を受賞[8]。以後、テレビ/ラジオドラマや舞台の脚本を手がける。2015年11月、エスムラルダ名義で『同性パートナーシップ証明、はじまりました。―渋谷区・世田谷区の成立物語と手続きの方法―』(ポット出版/KIRA氏との共著)を刊行。2020年11月、村本篤信名義で『ロジカルメモ』(アスコム)を刊行。2022年6月、エスムラルダ名義で『ビタテ! LGBTQ+6人のハイスクール・ストーリー』(サウザンブックス/野原くろ氏との共著)を刊行。2023年3月、村本篤信名義で『話しやすい人になれば人生が変わる'(アルファポリス)を刊行。
歌手(八方不美人)
[編集]八方不美人(はっぽうふびじん)は、キャラクターが異なる3人のドラァグクイーン(エスムラルダ、ドリアン・ロロブリジーダ、ちあきホイみ)による、日本のボーカルユニット。
プロデューサーは、メジャーアーティストの作品を数多く手掛けた、作詞家の及川眠子と、作曲家の中崎英也。
伏見憲明が経営する新宿2丁目のバーに、エスムラルダが東宝ミュージカル『プリシラ』を通じて知り合った及川を連れて行ったことがきっかけで、店に出入りのあった他2名の歌唱力が及川と中崎に評価され、ユニット結成につながった[9]。2018年12月1日に正式デビューし、同月19日、 デビューミニアルバム CD『八方不美人』をリリース。2019年7月10日、セカンドミニアルバムCD『二枚目』をリリース。2020年5月29日、シングル『地べたの天使たち'を配信リリース。2021年4月10日、シングル『その日を摘め』を配信リリース。2021年8月14日、シングル『沼』を配信リリース。2022年6月22日、サードミニアルバムCD『三途』をリリース。「有吉ジャポン」(TBSテレビ)、「婦人公論」(中央公論新社)等各種メディアやインストアライブ、各地のプライドパレード等各種イベントに出演[10]。ワンマンライブも精力的に行っている。
2019年8月には「サマーソニック2019」(サマソ二丁目 -QUEENS & BOYS-。幕張メッセ)、同年12月には「コカ・コーラ presents LIVE PRIDE~愛をつなぎ、社会を変える。~」(東京国際フォーラム)に出演[11]。
2021年4月より2022年3月まで、ラジオ番組「LOVE RAINBOW TRAIN」(TBSラジオ)でMISIAのパートナーを務める[12]。
出演・執筆
[編集]テレビ出演
[編集]- 「きらきらアフロTM」(テレビ東京・2012/8/22)
- 「有吉ジャポン」(TBSテレビ・2012/10/23以降 複数回)
- 「AKB48vs芸能人家族48vsおネエ48」(日本テレビ・2013/1/3)
- 「祝祝アニバーサリー」(テレビ朝日・2014/8/11)
- 「みんなのニュース」(フジテレビ・2015/8/7)
- 「ヨッ!あんたが大賞」(TBSテレビ・2016/6/7)
ほか
ラジオ出演
[編集]- 「Age Free Music!」( Nack5・2019/1/11、2019/7/12・八方不美人として)
- 「#interfm897 @Tokyo_R_Pride 2019 SPECIAL -ONE LOVE-」(InterFM897・2019/4/29・八方不美人として)
- 「松原健之・Bitter & Sweetの音茶メロらじお」(南海放送・SBSラジオ・IBCラジオ・NBCラジオ・NBCラジオ佐賀・BSNラジオ・2019/9/15)
- 「MISIA星空のラジオ」(NHK-FM・2019/10/15・八方不美人として)
- 「LEGENDS 岩崎宏美〜シアワセノカケラ〜」(JFN系列局・2020/1/17・八方不美人として)
- 「らじるラボ」(NHKラジオ第一・2021/02/8~10、12)
- 「上地由真のワンダーユーマン」(文化放送・2021/2/15・八方不美人として)
- 「LOVE RAINBOW TRAIN」(TBSラジオ・2021/4/3~・八方不美人として)
- 「ごごカフェ」(NHKラジオ第一・2023/1/16、2023/4/17・八方不美人として)
ほか
イベント出演
[編集]- 「東京レインボープライド」(2013年、2014年、2016年、2017年総合司会、2015年、2018年ゲストコーナー司会、2019年、2022年八方不美人でライブ出演)[13]
- 2009~2015年、東北芸術工科大学「多性研究」授業にて、ゲストスピーカーとして講演。また、一橋大学、早稲田大学、国立市LGBTシンポジウム、西宮市市民企画講座等でも講演
- 2015年3月、東宝主催「『レ・ミゼラブル』のどじまん・思い出じまん大会」に出場(1823通の応募者の中から選ばれた、25組のファイナリストの一人として参加し、帝国劇場で「夢やぶれて」を歌唱披露)[14]
- 2019年8月、「サマーソニック2019」(サマソ二丁目 -QUEENS & BOYS-。幕張メッセ)に八方不美人でライブ出演
- 2019年12月、「コカ・コーラ presents LIVE PRIDE~愛をつなぎ、社会を変える。~」(東京国際フォーラム)に八方不美人でライブ出演
- 2023年2月、「TEDxHitotsubashiU2023」(一橋大学兼松講堂)に社会人スピーカーとして登壇
ほか、クラブイベント等多数
舞台出演
[編集]- 2002年以降毎年、劇団フライングステージの年末公演『gaku-GAY-kai』
- 2017年4月、伊藤靖浩主宰『一人芝居ミュージカル短編集 vol.2』のうち1作品に出演(『Over the wall』題材:マレーネ・ディートリッヒ、脚本:エスムラルダ、作曲:伊藤靖浩、演出:伊藤靖浩・薛珠麗)
- 2017年5月、劇作家女子会ミュージカル『人間の条件』(脚本:劇作家女子会、演出:赤澤ムック/座・高円寺1)
- 2019年1月、a-fiction m&h theater『デリバリースーサイド2』(脚本:菅原愛、演出:赤星ユウ、主演:五十嵐啓輔/八幡山ワーサルシアター)
- 2019年5月、劇団十七戦地『あさどらさん』(脚本:柳井祥緒、演出:望月清一郎/座・高円寺2)
- 2021年5月、『LA PESTE ひとつの合体』(脚本:今井夢子、演出:平戸麻衣/d-倉庫)
- 2021年11月、ミュージカル『ジェットコースター・ロックンロール2021』(脚本:エスムラルダ、作曲:伊藤靖浩、出演:福麻むつ美、松之木天辺、エスムラルダ/小豆島MOCA HISHIO ANNEX)
- 2022年2月、『Over the Wall~伝説の映画女優マレーネ・ディートリッヒの生涯~』(脚本:エスムラルダ、作曲:伊藤靖浩、ピアノ:谷川賢作/CAFE BEULMANS)
- 2022年6月、『リプシンカ ~ヒールをはいた男!?たち~』(作・演出:仲谷暢之、主演:室龍太/COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール 、博品館劇場)[15]
- 2022年7月、DRAG QUEEN×パフォーマンス朗毒劇 『QUEEN'sHOUSE〜あなたの知らないもうひとつの話〜』(脚本:エスムラルダ、演出:エスムラルダ・増田雄/HEP HALL)
- 2022年8月、ミュージカル『Laki☆Laki Hipster~真夏の夜の悪夢~』(脚本・演出:藤森一朗、主演:日出郎/シアターサンモール)[16]
- 2022年11月、『夜鳥 翔べ~夜を生きる~歌舞伎町ホスト手塚マキ物語』(脚本:倉科遼・ペ☆ヤング、演出:山口篤司、主演:黒木文貴/新宿シアターモリエール)[17]
- 2022年12月、朗読&パフォーマンス一幕劇『毛皮のマリー』(作:寺山修司、構成・演出・主演:野口和美/絵空箱)(美少女紋白役)
- 2023年1月、『quand-meme~女優サラ・ベルナールの生涯~』(脚本:エスムラルダ、作曲:谷川賢作、ピアノ:谷川賢作/CAFE BEULMANS)
- 2023年1月、DRAG QUEEN×パフォーマンス朗毒劇 『QUEEN'sHOUSE〜あなたの知らないもうひとつの話〜』(脚本:エスムラルダ、演出:エスムラルダ・増田雄/FM TOKYOホール)
- 2023年5月、舞台『楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~』(女優A役、脚本:清水邦夫、演出:さい鹿秀吉/Special Colors)[16]
- 2023年6月、ミュージカル朗読劇『白浜竹取物語』(脚本:エスムラルダ、演出:増田雄、作曲:赤松真理/SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE)
- 2023年11月、mono musical『quand-meme』『Over the wall』(ピアノ:谷川賢作/CAFE BEULMANS)
- 2024年4月、舞台『楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~』(女優A役、脚本:清水邦夫、演出:さい鹿秀吉/Special Colors)
- 2024年6月、mono musical『quand-meme』『Over the wall』(ピアノ:谷川賢作/久留米トラノコカフェ)
- 2024年10月、劇団フライングステージ『贋作・十二夜/贋作・冬物語』(作・演出:関根信一/座・高円寺1)
映画出演
[編集]- 2013年9月~2014年9月、ドキュメンタリードラマ『アウトドア・ロックンロール〜サラリーマン転覆隊が行く〜』(BS朝日、主演:田中要次)の脚本を、本田亮と共同執筆[19]
- 2016年11月、伊藤靖浩主宰『一人芝居ミュージカル短編集 vol.1』のうち2作品の脚本執筆 (『それでも私は踊り続ける』 題材:イサドラ・ダンカン、主演:福麻むつ美/『星月夜』 題材:テオドルス・ヴァン・ゴッホ、主演:伊藤靖浩)
- 2016年12月、東宝ミュージカル『プリシラ』(演出:宮本亜門、主演:山崎育三郎/日生劇場)翻訳台本執筆
- 2017年4月、伊藤靖浩主宰『一人芝居ミュージカル短編集 vol.2』のうち1作品の脚本執筆(『Over the wall』題材:マレーネ・ディートリッヒ。同作は以後、福麻むつ美、一明一人、西村快人、木全晶子らによっても上演される)
- J-WAVE SELECTION DRAMA & LIVE「TRASH & TREASURE」脚本執筆(2018年4月1日放送。出演:渡辺大知、トータス松本、橘美緒、マキタスポーツ)
- 2019年5月、ミュージカル『ジェットコースター・ロックンロール』(作曲:伊藤靖浩、出演:福麻むつ美、松之木天辺)脚本執筆
- 2019年6月、Sweet Arrow Theatricals presents『You're Good Man,Charlie Brown』(演出:赤澤ムック/シアター風姿花伝)に翻訳スタッフとして参加
- 2020年3月、劇団camp『Sing in Sign』(演出:須名梓)の脚本を、劇作家・モスクワカヌと共同執筆
- 2020年7月および9月、Group B presents『29歳、23時』『30歳、0時』(オンライン配信ミュージカル。演出:平戸麻衣、作曲:大部胡知、出演:村田実紗、岡拓未)脚本執筆
- 2020年11月、日本郵政ゴールボール応援プロジェクトサウンドドラマ『明日へのゴール-背中を押してくれた言葉-』(CV:下野紘)、『言葉の魔法-もう無理って言わない-』(CV:内田真礼)脚本執筆
- 2021年11月、ミュージカル『ジェットコースター・ロックンロール2021』(作曲:伊藤靖浩、出演:福麻むつ美、松之木天辺、エスムラルダ)脚本執筆
- 2022年7月、DRAG QUEEN×パフォーマンス朗毒劇 『QUEEN'sHOUSE〜あなたの知らないもうひとつの話〜』(演出:エスムラルダ・増田雄/HEP HALL)脚本執筆
- 2022年8月、Group B presentsリーディングミュージカル『ツミとバツ』(演出:平戸麻衣、作曲:大部胡知/com.cafe音倉)脚本執筆
- 2022年10月、ミュージカル『アンコール!』(脚本・演出:中本吉成、ドラマターグ:赤澤ムック、作曲:伊藤靖浩、主演:松井奏/草月ホール、COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール)作詞[20]
- 2023年1月、『quand-meme~女優サラ・ベルナールの生涯~』(脚本:エスムラルダ、作曲:谷川賢作、ピアノ:谷川賢作/CAFE BEULMANS)脚本執筆
- 2023年1月、DRAG QUEEN×パフォーマンス朗毒劇 『QUEEN'sHOUSE〜あなたの知らないもうひとつの話〜』(脚本:エスムラルダ、演出:エスムラルダ・増田雄/FM TOKYOホール)脚本執筆
- 2023年1月公開、映画『ひみつのなっちゃん』(監督・脚本:田中和次朗、主演:滝藤賢一)のドラァグクイーン監修[21]
- 2023年3月配信、オーディオミュージカル『星月夜』(演出:赤澤ムック、作曲:伊藤靖浩、CV:白井悠介、伊東健人)脚本執筆
- 2023年5月、Group B presentsミュージカル『ツミとバツ』トライアウト公演(演出:平戸麻衣、作曲:大部胡知、主演:神澤直也/上野ストアハウス)脚本執筆
- 2023年6月、ミュージカル朗読劇『白浜竹取物語』(演出:増田雄、作曲:赤松真理/SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE)脚本執筆[22]
- 2024年1月公開、映画『Bitter Sweet Home』(監督:さい鹿秀吉、主演:桜樹舞都)脚本執筆
- 2024年2月、Kaya『renaitre』tour reading『あの頃、私は。』脚本執筆
- 2024年6月、Group B presentsミュージカル『ダイニング・テーブル~ブロンテ一家のいたところ~』(演出:平戸麻衣、作曲:大部胡知、出演:沼尾みゆき、田中秀哉、水野貴以、村田実紗、羽根渕章洋/レストラン ガルロチ)脚本執筆
- 2024年6月公開、映画『まつりのあとのあとのまつり~まぜこぜ一座殺人事件~』脚本執筆
- 2024年6月、ひとり芝居音楽劇『人魚姫…の娘。』(演出:増田雄、作曲:赤松真理、出演:谷ノ上朋美)脚本執筆
- 2024年9月、舞台『Bad Luck!』脚本執筆・演出(エアースタジオ)
著書
[編集]- 2008年5月、『英語で新宿二丁目を紹介する本』(森村明生名義、ポット出版)
- 2015年11月、『同性パートナーシップ証明、はじまりました。 ―渋谷区・世田谷区の成立物語と手続きの方法―』(エスムラルダ名義、ポット出版/KIRA氏との共同執筆)
- 2020年11月、『ロジカルメモ』(村本篤信名義、アスコム)
- 2022年6月、『トビタテ! LGBTQ+6人のハイスクール・ストーリー』(エスムラルダ名義、サウザンブックス/野原くろ氏との共同執筆)
- 2023年3月、『話しやすい人になれば人生が変わる』(村本篤信名義、アルファポリス)
連載コラム
[編集]- 雑誌/携帯専用サイト「週刊女性」(主婦と生活社)
- 「週刊女装」内コラム「エスムラルダの日記帳」
- 雑誌「Badi」(テラ出版)
- 「人生怨み節」(人生相談コーナー)ほか
- ウェブサイト「adore」
- 「恋のマイライン」(恋愛お悩み相談コーナー)
- ウェブサイト「MEDIAZONE」
- 「エスムラルダ女王様の相談室 人生はあなたのものよ!」(人生相談コーナー)
- 携帯専用サイト「公募懸賞ガイド」(公募ガイド社)
- 「エスムラルダの人生相談塾」(人生相談コーナー)
- 雑誌「CDジャーナル」(音楽出版社)
- 「エスムラルダの愛の言霊」(映画レビュー)
- 雑誌「BUBKA」(コアマガジン)
- 「CELEBUBKA」
- ウェブサイト「OTONA SALONE(オトナサローネ)」
- 「エスムラルダのイケメン調べ」ほか
- 雑誌「Domani」(小学館)
- 「エスムラルダの女傑力」[23]
- ウェブサイト「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)
- 「雑誌『Badi』の時代」(全6回)
- ウェブサイト「アルファポリス」
- 「話しやすい人になれば人生が変わる」[24]
- 東京新聞
- 「私の東京物語」(全10回)
- ウェブサイト「ブッチNEWS」
- エスムラルダの「勝手にワイドショー!」(コアマガジン)
- 共同通信社
- 「深読みTV」(テレビドラマ評)
執筆記事(「エスムラルダ」名義)
[編集]- 雑誌「QUEER JAPAN returns」(ポット出版)
- vol.0「ビバ!エスム世代」、vol.2「人生はカネだ!」
- 雑誌「美術手帖」(美術出版社)
- 2014年12月号、2016年4月号(共に、漫画家・田亀源五郎氏インタビュー)
- 雑誌「Oriijin(オリイジン)」(ダイヤモンド社)
- 2017年5月号、2018年5月号、2019年5月号、2020年5月号
ほか
執筆記事(「森村明生」「村本篤信」等名義)
[編集]- 漫画雑誌「フォアミセス」(秋田書店)
- 「ギフト ~幸せの選択~」(2007年6月)[25]、「揺れる」(2007年1月)、「ビター・スイート・ホーム」(2006年11月)、「そして私は強くなる」(2006年9月)、「ママは赤鬼!?」(2006年6月) いずれも漫画原作執筆
- 『同性愛入門 ゲイ編』(ポット出版/伏見憲明・編)
- 「カミングアウト」、「ゲイ同士の友情」、「クラブシーン」、「ドラァグクイーン」、「社会人としてのゲイ」、「ボランティア」 を執筆
- 雑誌「QUEER JAPAN」(勁草書房)
- vol.1「『寝てみたい男』の系譜」、vol.2「クィア・マニュアル~会社員篇~」、vol.3「私のブス人生」
- 雑誌「QUEER JAPAN returns」(ポット出版)
- vol.0「ゲイ能スキャンダルの今昔」
- 雑誌「CDジャーナル」「hm3 MEN’S EXTRA Vol.4」(音楽出版社)、「週刊女性」「すてきな奥さん」(主婦と生活社)、フリーペーパー「アニカン」ほかに取材記事執筆
ほか
その他
[編集]- 中村うさぎ『美人とは何か? 美意識過剰スパイラル』(集英社文庫・2009年)に、中村氏とマツコ・デラックス氏との鼎談「ブス神光臨!」収録
- 2006年、野本かりあのシングル『東京は夜の七時』(ピチカート・ファイヴのカバー)のMVに出演
- 2016年1月、東宝主催「集まれ!ミュージカルのど自慢」出場。『ミス・サイゴン』のナンバー「命をあげよう」を歌唱披露
脚注・出典
[編集]- ^ トマホークとのオネエ達のYouTubeコラボにおいて、自身で「本名で本(ロジカルメモ)を出した」と口にしている[要出典]。
- ^ “行き詰まったら「恋」をしてみて 一橋大出身・エスムラルダさん:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル (2022年12月18日). 2023年2月6日閲覧。
- ^ “インタビュー:ブルボンヌとエスムラルダ”. タイムアウト Tokyo. 2021年2月25日閲覧。
- ^ “なぜドラァグ・クイーンやるの? 写真集「WHY DRAG?」エスムラルダさんインタビュー|好書好日”. 好書好日. 2021年2月25日閲覧。
- ^ “登録アーティスト|ヘブンアーティスト|文化振興|東京都生活文化局”. www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp. 2021年2月25日閲覧。
- ^ “250万部選手に聞く、ちゃんと考える人になるためのメモ術”. 本の要約サイト flier(フライヤー). 2021年2月27日閲覧。
- ^ “「新宿二丁目」舞台に英語を学ぶ語学書-アキバ版に続く第2弾”. 新宿経済新聞. 2021年2月27日閲覧。
- ^ “テレ朝「21世紀新人シナリオ大賞」発表 NHKエンタープライズ社員が大賞受賞”. ORICON NEWS. 2021年2月25日閲覧。
- ^ “ディーバユニット「八方不美人」が語る、ゲイとしてドラァグクイーンとして、そしてひとりの社会人として生きるということ”. wezzy|ウェジー. 2021年2月25日閲覧。
- ^ “超多才なドラァグクイーン・エスムラルダ率いる八方不美人の正体に迫る!『有吉ジャポン』”. dogatch.jp. 2021年2月27日閲覧。
- ^ “松任谷由実、MISIAらが出演 日本初のLGBTQ支援をテーマにした音楽イベント『コカ・コーラ presents LIVE PRIDE〜愛をつなぎ、社会を変える。〜』が開催 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス”. SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス. 2021年2月25日閲覧。
- ^ “LOVERAINBOWTRAIN|TBSラジオFM90.5+AM954~何かが始まる音がする~”. TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~. 2021年5月17日閲覧。
- ^ Pride, Tokyo Rainbow. “これまでのTRP”. 東京レインボープライド2021. 2021年2月27日閲覧。
- ^ 帝国劇場イベントレポート[1]
- ^ "ドラァグクイーンを一般公募?舞台「リプシンカ」に室龍太・彦摩呂・高汐巴・下村青ら". ステージナタリー. ナターシャ. 22 April 2022. 2022年4月22日閲覧。
- ^ a b INC, SANKEI DIGITAL (2022年8月3日). “日出郎が出演、オネェミュージカル3日開幕 「Laki☆Laki Hipster~真夏の夜の悪夢~」”. zakzak:夕刊フジ公式サイト. 2022年10月7日閲覧。
- ^ “歌舞伎町“ナンバーワンホスト”の経歴を持つ元ピスタチオ・伊地知大樹が『伝説のホスト役』に挑戦:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 2022年10月7日閲覧。
- ^ “クリエイター:村本 篤信 | Japan Creator Bank”. japancreatorbank.com. 2021年2月25日閲覧。
- ^ “村本 篤信 - テレビドラマ人名録”. テレビドラマデータベース. 2021年2月25日閲覧。
- ^ ロングランプランニング株式会社 (2022年7月1日). “アンコール!【東京公演】 | カンフェティ [演劇やクラシックのチケット情報満載]”. www.confetti-web.com. 2022年9月7日閲覧。
- ^ “ひみつのなっちゃん。 (2023):あらすじ・キャストなど作品情報|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ. 2022年8月1日閲覧。
- ^ https://www.facebook.com/asahicom+(2023年5月31日).+“白浜で初めての演劇祭を開催 舞台のテーマにしたのは三つのS:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2023年6月2日閲覧。
- ^ https://cyzowoman.jp/2016/05/post_20086_2.html
- ^ “メリット大「話しやすい人」になれる3つのルール | アルファポリス”. 東洋経済オンライン (2022年2月21日). 2022年2月27日閲覧。
- ^ 『病と闘う女たち 3』に収録
外部リンク
[編集]- エスムラルダ (@esmralda001) - X(旧Twitter)
- エスムラルダの「ちょっと聞いてよ!」
- Esmralda Official Website
- 八方不美人公式サイト