楠木直道
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楠木 直道(くすのき なおみち、1900年5月10日 - 1983年8月17日)は、日本の経営者。大分県出身[1]。
経歴
[編集]1924年に東京帝国大学工学部機械工学科を卒業し、同年に東京石川島造船所に入社し、自動車部に配属[1]。1937年に東京自動車工業(現在のいすゞ自動車)に転じ、取締役、常務、専務を経て、1962年11月に社長に就任[1]。1965年6月には会長に就任[1]。
1962年10月に藍綬褒章を受章し、1964年4月に紺綬褒章を受章し、1970年11月に勲三等瑞宝章を受章[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第30版 上』人事興信所、1979年。