楠瀬耕作
表示
楠瀬 耕作 くすのせ こうさく | |
---|---|
内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1960年1月25日(64歳) |
出生地 | 日本 高知県土佐市 |
出身校 | 東京経済大学経営学部 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2012年2月1日 - 現職 |
楠瀬 耕作(くすのせ こうさく、1960年〈昭和35年〉1月25日[1] - )は、日本の政治家。高知県須崎市長(4期)。
来歴
[編集]高知県土佐市出身[2]。12歳の時に須崎市に転居。高知中学校・高等学校卒業。1982年(昭和57年)3月、東京経済大学経営学部卒業。同年4月、東プレ株式会社に就職。中学、高校時代は野球部に属し、1977年(昭和52年)第59回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)に右翼手として出場し、ベスト8まで進む。1984年(昭和59年)4月、ハイヤーの会社に転職。1993年(平成5年)11月、同社の代表取締役に就任[3]。1989年(平成元年)に設立された高知県西部情報通信研究会の事務局長に就任し、須崎ケーブルテレビ株式会社(現よさこいケーブルネット株式会社)の設立メンバーとなる
1994年(平成6年)から同社の常務取締役を務め2011年(平成23年)10月、市長選挙出馬のため辞職。2006年(平成18年)11月から2011年(平成23年)9月まで須崎商工会議所副会頭。
2012年(平成24年)1月22日に行われた須崎市長選挙に民主党高知県連・自民党須崎支部の推薦を受けて出馬。元県議会議員の朝比奈利広を破り初当選。2月1日、市長就任。
2016年(平成28年)、無投票で再選。2020年(令和2年)、無投票で3選。2024年(令和6年)、無投票で4選[4]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、381頁。
- ^ 楠瀬耕作 Facebook 概要
- ^ 市長のあいさつ|須崎市
- ^ “楠瀬氏が無投票4選 高知県須崎市長選 | 高知新聞”. www.kochinews.co.jp. 2024年1月23日閲覧。
外部リンク
[編集]公職 | ||
---|---|---|
先代 笹岡豊徳 |
高知県須崎市長 2012年 - |
次代 現職 |