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槇宏太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
槇 宏太郎まき こうたろう
居住 日本の旗 日本
研究分野 矯正・小児系歯学
研究機関 昭和大学
出身校 昭和大学
プロジェクト:人物伝
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槇 宏太郎(まき こうたろう)は日本歯科医師歯学者昭和大学歯学部歯科矯正学教室元主任教授。現在は昭和大学歯科病院 病院長と昭和大学特任教授を兼任。

経歴

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1984年昭和大学歯学部卒業、1989年同大学院修了[1][2]。以後同大学助手、講師を務め、2003年より主任教授に就任[1]2023年3月退官。現在は昭和大学歯科病院 病院長に就任。昭和大学特任教授も兼任。

1989年 昭和大学から 歯学博士号を得る。論文の題は「三次元像再構築時の基準と骨塩定量機能をそなえたX線CT規格撮影法についての研究」[3]

2016年3月に日本のアライナー矯正治療をより安心・安全に普及させるため、「日本アライナー医療研究会」を発足。

著作

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所属団体

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学職
先代
柴崎好伸
第2代
1993年 - 2002年
昭和大学 歯学部 歯科矯正学教室 主任教授
第3代
2003年 -
次代
-


脚注

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  1. ^ a b 槇 宏太郎 先生 - 患者さんにやさしい矯正治療の未来像”. 第3回国際歯科シンポジウム. ジーシー. 2013年2月14日閲覧。
  2. ^ チェアサイド・ラボサイドの 矯正装置ビジュアルガイド 著者略歴”. 医歯薬出版. 2013年2月14日閲覧。
  3. ^ 博士論文書誌データベース
  4. ^ a b c d e f g 槇宏太郎”. J-GLOBAL. 科学技術総合リンクセンター (2005年10月31日). 2013年2月14日閲覧。
  5. ^ 平成24年・25年度東京矯正歯科学会役員・委員”. 東京矯正歯科学会. 2013年2月14日閲覧。
  6. ^ 役員”. 昭和歯学会. 2013年2月14日閲覧。
  7. ^ 役員”. 日本シミュレーション外科学会. 2013年2月14日閲覧。