横曽根神社
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横曽根神社 | |
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所在地 | 埼玉県川口市南町1-15-10 |
位置 | 北緯35度48分7.1秒 東経139度42分10.8秒 / 北緯35.801972度 東経139.703000度座標: 北緯35度48分7.1秒 東経139度42分10.8秒 / 北緯35.801972度 東経139.703000度 |
主祭神 | 素盞鳴尊、応神天皇 |
社格等 | 村社 |
創建 | 昭和48年(1973年) |
歴史
[編集]1973年(昭和48年)に創建された。応永年間(1394年 - 1428年)創建の「氷川神社」と長禄年間(1457年 - 1460年)創建の「八幡神社」が合併したものである[1]。
氷川神社は横曽根村の鎮守として創建され、八幡神社は吉祥院の守護神を祀るために創建された。明治末期の神社合祀により、八幡神社は村社だった氷川神社に合祀された。しかし、八幡神社の社殿はそのまま残り、事実上の境外社として存続した[1]。
1969年(昭和44年)、八幡神社は一旦分離独立した。しかし、高度経済成長に伴い氷川神社があった所(現在の川口市立西中学校の南端)には、工場がひしめくようになり、神社としての環境は悪化していた。そこで話し合いの結果、両社は合併し、旧八幡神社境内を新神社の境内にすることになった[1]。
交通アクセス
[編集]- 川口駅より徒歩19分。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 埼玉県神社庁神社調査団 編『埼玉の神社 北足立・児玉・南埼玉』埼玉県神社庁、1998年