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橋本尚行

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

橋本 尚行(はしもと ひさゆき、1930年12月24日 - 2004年11月18日)は、日本実業家で、西日本鉄道社長会長を務めた[1]

来歴・人物

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福岡県朝倉郡杷木町出身[1]1953年京都大学法学部を卒業し、翌年に西日本鉄道に入社した[1]

1979年6月に取締役に就任、常務、専務を経て、1987年6月から副社長となり、1991年6月から1997年6月までに社長を務めた[1]。社長在任中は、福岡天神駅地区における再開発事業を主導した[2]

2001年4月に勲二等瑞宝章を受章した[1]

2004年11月18日急性心筋梗塞のために死去。73歳没[3]

脚注

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  1. ^ a b c d e 人事興信所 2003, は34頁.
  2. ^ 2004年12月3日 日本経済新聞 夕刊 p5
  3. ^ 2004年11月21日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第42版 下』人事興信所、2003年。 
先代
大屋麗之助
西日本鉄道社長
第13代:(1991年1997年
次代
明石博義