歌劇王カルーソ
表示
歌劇王カルーソ | |
---|---|
The Great Caruso | |
監督 | リチャード・ソープ |
脚本 |
ソニア・レヴィン ウィリアム・ルドウィグ |
製作 | ジョー・パスターナク |
出演者 |
マリオ・ランツァ アン・ブライス |
音楽 | ジョニー・グリーン |
撮影 | ジョセフ・ルッテンバーグ |
編集 | ジーン・ルッジェーロ |
製作会社 | メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM) |
配給 | MGM |
公開 |
1951年5月10日(ニューヨーク) 1952年6月3日 |
上映時間 | 109分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 |
英語 イタリア語 |
製作費 | 185万3000ドル[1] |
配給収入 |
430万9000ドル(北米) 496万ドル(海外)[1] |
『歌劇王カルーソ』(かげきおうカルーソ、英語: The Great Caruso)は1951年に製作・公開されたエンリコ・カルーソーの生涯を描いたアメリカ合衆国の映画である。リチャード・ソープが監督、マリオ・ランツァがカルーソーを演じている。テクニカラー撮影。
キャスト
[編集]- エンリコ・カルーソー:マリオ・ランツァ
- ドロシー:アン・ブライス
- ルイーズ・ヘガー:ドロシー・カーステン
- マリア・セルカ:ヤルミラ・ノヴォトナ
- アルフレード・ブラッツィ:ルートヴィヒ・ドナート
- パーク・ベンジャミン(ドロシーの父):カール・ベントン・リード
- ジュリオ・ガッティ=カサッツァ:エドワード・フランツ
- ジャン・ド・レシュケ:アラン・ネイピア
スタッフ
[編集]- 製作:ジョー・パスターナク、ジェシー・L・ラスキー
- 監督:リチャード・ソープ
- 脚本:ソニア・レヴィン、ウィリアム・ルドウィグ
- 撮影:ジョセフ・ルッテンバーグ
- 音楽:ジョニー・グリーン、ピーター・ハーマン・アドラー
- 編集:ジーン・ルッジェーロ
- 美術:セドリック・ギボンズ
- 装置:エドウィン・B・ウィリス
- 衣裳:ヘレン・ローズ、ジャイル・スティール
- 録音:ダグラス・シアラー
劇中劇
[編集]- 『アイーダ』
- 『トスカ』
- 『カヴァレリア・ルスティカーナ』
- 『ラ・ジョコンダ』
- 『リゴレット』
- 『ラ・ボエーム』
- 『イル・トロヴァトーレ』
- 『ランメルモールのルチア』
- 『マルタ』(イタリア語歌唱)