武石この実
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個人情報 | ||||||||||||||||||
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国籍 | 日本 | |||||||||||||||||
生誕 | 1991年10月9日(33歳) 福島県会津若松市[1] | |||||||||||||||||
出身校 | 福島大学 | |||||||||||||||||
身長 | 1.68 m (5 ft 6 in)[1] | |||||||||||||||||
体重 | 54 kg (119 lb) | |||||||||||||||||
スポーツ | ||||||||||||||||||
国 | 日本 | |||||||||||||||||
競技 | 陸上競技 | |||||||||||||||||
種目 | 400メートル競走 400メートルハードル | |||||||||||||||||
クラブ | 東邦銀行[1] | |||||||||||||||||
成績・タイトル | ||||||||||||||||||
自己ベスト | 400 m: 53.47 (大阪市 2017) 400 mハードル: 58.29 (大阪市 2018) | |||||||||||||||||
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武石 この実(たけいし このみ、1991年10月9日 - )は、日本の元短距離走選手。福島県会津若松市出身[1]。福島県立会津学鳳高等学校、福島大学を卒業し、東邦銀行に所属した[1]。
2019年のアジア選手権大会の女子4×400 mリレーと男女混合4×400 mリレーで銅メダルを獲得した。2019年の世界リレーの女子4 × 400mリレーにも出場した[2]。男女混合4 × 400mリレーの日本記録(3:23.83)を保持していた[3][4]。
2022年10月に現役引退した[5]。
個人ベスト
[編集]種目 | 記録 | 大会 | 開催地 | 開催日 |
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400 m | 53.47 | 日本選手権大会 | 長居陸上競技場 | 2017年6月23日 |
400 mハードル | 58.29 | 木南道孝記念陸上競技大会 | 長居陸上競技場 | 2018年5月6日 |
かつての日本記録
[編集]種目 | 記録 | 大会 | 開催地 | 開催日 | 出典 |
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混合4 × 400 mリレー | 3:23.83 (第1走者)[注釈 1] | ふくしまリレーズ | 福島県営あづま陸上競技場 | 2017年10月14日 | [3][4] |
国際大会
[編集]年 | 大会 | 開催地 | 順位 | 種目 | 記録 |
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日本代表 | |||||
2017 | デカネーション | フランス、アンジェ | 6位 | 400 m | 54.78 |
2位 | 混合4×400 mリレー | 3:27.88 (第3走者) | |||
2019 | アジア選手権大会 | ハリーファ国際スタジアム(カタール、ドーハ) | 3位 | 4×400 mリレー | 3:34.88 (第3走者) |
3位 | 混合4×400 mリレー | 3:20.73 (第2走者) | |||
世界リレー | 横浜国際総合競技場 | 7位 (B) | 4×400 mリレー | 3:35.12 (第3走者) |
国内大会
[編集]- 日本選手権大会
- 4 × 100 mリレー: 2014年、2020年優勝
- 4 × 400 mリレー: 2017年、2020年優勝
注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e 武石 この実(東邦銀行) - ウェイバックマシン(2019年12月16日アーカイブ分)
- ^ “Profile”. World Athletics. 25 October 2020閲覧。
- ^ a b “2017 Fukushima Relays − Results” (Japanese). Fukushima Relays. 25 October 2020閲覧。
- ^ a b “福島選抜Aが「日本新記録」 東邦カップ・男女混合400リレー”. 福島民友. (16 October 2017). オリジナルの19 October 2017時点におけるアーカイブ。 25 October 2020閲覧。
- ^ “武石この実が現役引退 19年世界リレー代表「大満足の競技人生だった」”. 月陸Online (2022年11月7日). 2024年11月17日閲覧。
外部リンク
[編集]- 武石この実 - ワールドアスレティックスのプロフィール