本庄東高等学校・附属中学校
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(武蔵野女子高等学校から転送)
本庄東高等学校・附属中学校 | |
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北緯36度13分56.8秒 東経139度12分0.2秒 / 北緯36.232444度 東経139.200056度座標: 北緯36度13分56.8秒 東経139度12分0.2秒 / 北緯36.232444度 東経139.200056度 | |
過去の名称 |
本庄女子洋裁学校 本庄高等実践女学校 武蔵野女子高等学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人小林学園 |
校訓 | 「人間の尊さを教え、社会に期待される素地を創り、人生に望みと喜びを与える」 |
設立年月日 | 1947年2月11日 |
創立者 | 小林徳一郎 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | 併設型(外部混合無) |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学科内専門コース |
特進一貫コース 特進選抜コース 特進コース 進学コース |
学期 | 3学期制 |
学校コード |
C111321100018 中学校) D111321100025 (高等学校) | (
高校コード | 11515A |
所在地 |
〒367-0022(高等学校) 〒367-0025(附属中学校) |
埼玉県本庄市日の出一丁目4番5号(高等学校) 埼玉県本庄市西五十子大塚318番地(附属中学校) | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
本庄東高等学校・附属中学校(ほんじょうひがしこうとうがっこう・ふぞくちゅうがっこう)は、埼玉県本庄市日の出一丁目にある私立中学校・高等学校。
概要
[編集]学校法人小林学園が運営している。生徒数は約1,500人。
1990年代後半以降、新興の進学校として評価されてきたが、附属中学の併設により中高一貫教育を実施し始めてからの進学実績は益々高まっている。また近年、東大進学へのカリキュラムを通年で実施しており難関大学への合格者数が飛躍的に伸びている。情報化時代に対応した特別教室や、施設は最新の設備を揃える。
建学の精神は「人間の尊さを教え、社会に期待される素地を創り、人生に望みと喜びを与える」
(注意)市内にある市立本庄東小学校、市立本庄東中学校とは無関係。
歴史
[編集]- 1947年2月11日 - 小林徳一郎により本庄女子洋裁学校として創立。2月11日は現在の創立記念日となっている。
- 1950年5月 - 本庄高等実践女学校に校名を変更。
- 1960年 - 学校法人小林学園創立。高等学校に昇格、武蔵野女子高等学校に校名を変更。
- 1961年 - 普通科設置。
- 1964年11月 - 本庄東高等学校に校名を変更。
- 1965年4月 - 共学化。
- 1970年10月 - 軽井沢寮竣工。
- 1984年 - 普通科 I ・普通科 II 設置。
- 1974年12月 - 第2グラウンド21,850m2取得設定。
- 1987年11月 - 第2体育館竣工。
- 1988年 - 付属本庄青葉幼稚園併設。
- 1992年 - 理事長・学校長に小林ヨシ就任。
- 1994年3月 - 商業科廃止。
- 1997年 - 学園創立50周年を迎える。
- 1999年7月 - 第3グラウンド2,013m2取得設定。
- 2000年 - 特進コース・普通科 I コースをスタート。
- 2001年 - コース再編
- 特進コース
- プログレッシブ進学コース
- ジェネラル進学コースをスタート。
- 2004年3月 - 生徒数増加につき7号館(鉄筋3階建)を新築。
- 2006年4月
- 特進選抜コース設置。
- 附属中学校開校。
- 週休二日制を廃止し、土曜の半日授業を再開。
- 2008年 - コース再編
- 特進選抜コース
- 特進コース
- 進学コースの3コースに再編。
- 2009年4月
- 創立60周年記念校舎8号館完成。
- 特進一貫コース第1期生高校入学。
- 2012年 - 学園創立65周年を迎える。
- 2014年
- 学園長に小林ヨシ就任。
- 理事長・学校長に小林玉枝就任。
- 2016年4月
- 新6号館完成。
- 2018年8月
- 理事長・学校長の小林玉枝死去。
- 2018年9月
- 理事長・学校長に小林弘斉就任。
設置コース
[編集]本庄東高等学校の設置学科は全て普通科。
- 特進一貫コース(内部進学生のみ所属)
- 特進選抜コース
- 特進コース
- 進学コース
附属中学校の生徒は本庄東高校の特進一貫コースへの進学を原則とする。内部進学者と外部の中学校からの進学者は3年間別クラスとなる。[1][2]
校風
[編集]通学カバン(※2022年度よりリュック)、セーター(2種、白か紺)、Yシャツ、靴下、ローファー、運動服、上履き等は指定される。またネームプレート(学校に居る時のみ)、校章を制服に着用しなければならない。2019年度より夏季は紺色のポロシャツ着用可能となった。
学校行事(高校)
[編集]- 4月
- 入学式
- 校外研修(1年生) 新潟での親睦を深める1泊2日
- 5月
- 6月
- 芸術鑑賞会(3年生)
- 7月
- 校長杯争奪校内弁論大会
- 進学説明会
- 三者面談
- オーストラリア語学研修(希望制 応募多数の場合は抽選)
- サマースクール(1年生)
- 野球応援
- 8月
- 夏季補習(希望者 無料)
- 9月
- 桐車祭(学園祭)
- 10月
- 進学講演会
- 芸術鑑賞会(1年生)
- 11月
- 教育講演会
- 12月
- 3年生を送る会
- 京都・奈良校外研修(2年生) 伝統を学ぶための2泊3日
- オーストラリア終了研修(3年生) 5泊7日
- 冬季補習(希望者 無料)
- 1月
- 3年生家庭研修
- 2月
- 3月
交通
[編集]最寄り駅
[編集]スクールバス
[編集]スクールバスの主な路線は以下のとおり[3]。
その他
[編集]- 英単語力向上のために朝のホームルーム時に小テスト(タンゴスタにて)が行われ、英語・数学・国語などの小テストが帰りのホームルーム時に行われる。
- 2年時への進級時に、学業成績を基準とした大幅なクラス分けが行われる(本人の希望も考慮される)。
- 学期の初めに身だしなみ検査が行われる。
著名な出身者
[編集]- 新井大輝 - ラリードライバー
- 川田信茂 - 元サッカー選手(フジタ / ベルマーレ平塚他 所属)
- 桐敷拓馬 - プロ野球選手(阪神タイガース 所属)
- 春風亭昇輔 - 落語家
- 杉原凜 - 日本テレビアナウンサー
- 矢内理絵子 - 女流棋士
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “特進一貫コース 本庄東高等学校附属中学校”. www.honjo-higashi.ed.jp. 本庄東高等学校・附属中学校. 2023年10月5日閲覧。
- ^ “よくある質問 本庄東高等学校附属中学校”. www.honjo-higashi.ed.jp. 本庄東高等学校・附属中学校. 2023年10月5日閲覧。
- ^ アクセスガイド