殺人捜査 (テレビドラマ)
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殺人捜査 | |
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ジャンル | 刑事ドラマ |
企画 | 長富忠裕 |
脚本 | 金子成人 |
演出 | 深町幸男 |
出演者 | 鹿賀丈史 |
オープニング | オープニングテーマを参照 |
エンディング | 主題歌を参照 |
製作 | |
プロデューサー |
伊藤祥二 近藤晋 藤田裕一 |
制作 | 日本テレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1992年8月25日 - 1998年12月22日 |
放送時間 | 放送時間の変遷を参照 |
回数 | 5 |
火曜サスペンス劇場 |
『殺人捜査』(さつじんそうさ)は、1992年から1998年まで日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」で放送された刑事ドラマシリーズ。全5回。主演は鹿賀丈史。
タイトルは『殺人捜査』(第1作) → 『1995年殺人捜査』(第2作) → 『1996年殺人捜査』(第3作) → 『1997年殺人捜査』(第4作) → 『1998年殺人捜査』(第5作)
推理ドラマではあるがいじめや高齢者介護といった社会問題を主題として取り上げた作品となっており、1996年版からは毎年12月の下旬に放送された。ギャラクシー賞作品賞(1992年版)。テレビジョンATP賞優秀賞(1998年版)。
キャスト
[編集]警視庁高府警察署
[編集]- 高木精一
- 演 - 鹿賀丈史
- 刑事課刑事。帽子をトレードマークとしている。妻と娘の三人で東京郊外の高府市にある団地に住んでいる。
- 石田
- 演 - 谷村昌彦(第1作)
- 刑事課課長。
- 大内
- 演 - 谷村昌彦(第2作 - 第5作)
- 刑事課課長。
- 大久保
- 演 - 高品剛(第4作・第5作)
- 刑事課刑事。
高木家
[編集]- 高木俊子
- 演 - 松田美由紀(第1作)
- 高木明子
- 演 - 高橋惠子(第2作 - 第5作)
- 上記2名は高木精一の妻。第2作からは名前が変更。
- 高木直子
- 演 - 若松恵(第2作 - 第5作)
- 高木精一と明子の娘。高校生。第4作は両親に内緒でコンビニのバイトをしていた。
- 高木ノブ
- 演 - 内海桂子(第3作)
- 高木精一の母。
- 高木安子
- 演 - 伊藤榮子(第3作)
- 高木忠夫の妻。高木精一の義姉。
- 高木光子
- 演 - 酒井由美子[1](第3作)
- 高木精一の妹。
- 高木忠夫
- 演 - 河原崎長一郎(第3作)
- 高木精一の兄。
ゲスト
[編集]- 第1作「殺人捜査」(1992年)
- 第2作「1995年殺人捜査」(1995年)
- 第3作「1996年殺人捜査」(1996年)
- 第4作「1997年殺人捜査」(1997年)
- 第5作「1998年殺人捜査」(1998年)
-
- 中西浩三(長田建設 元社員) - 林隆三
- 中西香(中西と晴美の娘・大学生) - たちばな七希
- 中西透(中西と晴美の息子・高校3年生で高木直子のクラスメイト) - 高津知巳
- 川島(長田建設 元社員・中西の元同僚) - 望月太郎
- 山田(長田建設 人事担当) - 酒井由美子[1]
- 中西晴美(中西の妻) - 大谷直子
- 津田(長田建設 営業部長・中西の元上司) - 綿引勝彦
- 美斎津明子、根上忠、上原恵子、嶋尾康史、内藤達也、北野タダシ、西川亘、大塩武、鐘築建二、芳村浩、上原恵子、美斉津明子、下元史朗、田村元治、山口玲子、平崎晶子、矢島浩一、菊間秋彦、福嶌徹、奥田由美、横山文枝、田内裕子、太田学、内藤道子、亀野順子
スタッフ
[編集]- 企画 - 長富忠裕
- 脚本 - 金子成人
- 音楽 - 福井峻
- 演出 - 深町幸男
- プロデューサー - 伊藤祥二、近藤晋、藤田裕一
- 製作著作 - 総合ビジョン(第1作 - 第3作)、東北新社クリエイツ(第4作・第5作)
- 制作 - 日本テレビ
放送日程
[編集]話数 | 放送日 | タイトル | 脚本 | 演出 |
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1 | 1992年 | 8月25日殺人捜査 | 金子成人 | 深町幸男 |
2 | 1995年 | 7月 4日1995年殺人捜査 | ||
3 | 1996年12月24日 | 1996年殺人捜査 | ||
4 | 1997年12月30日 | 1997年殺人捜査 | ||
5 | 1998年12月22日 | 1998年殺人捜査 |
脚注
[編集]外部リンク
[編集]日本テレビ系列 火曜サスペンス劇場 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
地方記者立花陽介
飛騨高山通信局 (1998年12月15日) |
1998年殺人捜査
(1998年12月22日) |
救急指定病院9
(1998年12月29日) |