毛馬町
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毛馬町 | |
---|---|
北緯34度43分23.04秒 東経135度31分21.91秒 / 北緯34.7230667度 東経135.5227528度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 都島区 |
面積 | |
• 合計 | 0.926033787 km2 |
人口 | |
• 合計 | 10,006人 |
• 密度 | 11,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
534-0001[3] |
市外局番 | 06(大阪MA)[4] |
ナンバープレート | なにわ |
毛馬町(けまちょう)は、大阪府大阪市都島区にある町名。現行行政地名は毛馬町一丁目から毛馬町五丁目。
地理
[編集]大阪市都島区の北部に位置する。東は大東町、南は阪神高速12号守口線の高架下を流れる城北川を挟んで友渕町、西は旧淀川(大川)を挟んで北区長柄東、北は淀川を挟んで東淀川区柴島とそれぞれ接する。
江戸時代中期の俳人である与謝蕪村の生誕の地として知られ、大川沿いには蕪村公園がある。
河川
[編集]歴史
[編集]地名の由来
[編集]天正年間(1573年-1591年)に織田氏がこの地に毛馬城を築き布陣したという説と、古くは雑草の茂る毛志島と呼ばれ、それが訛って毛馬となったという説がある[5]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
毛馬町一丁目 | 661世帯 | 1,270人 |
毛馬町二丁目 | 2,381世帯 | 4,625人 |
毛馬町三丁目 | 499世帯 | 1,247人 |
毛馬町四丁目 | 778世帯 | 1,661人 |
毛馬町五丁目 | 629世帯 | 1,203人 |
計 | 4,948世帯 | 10,006人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 11,283人 | [6] | |
2000年(平成12年) | 11,221人 | [7] | |
2005年(平成17年) | 10,679人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 10,621人 | [9] | |
2015年(平成27年) | 10,293人 | [10] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 4,162世帯 | [6] | |
2000年(平成12年) | 4,305世帯 | [7] | |
2005年(平成17年) | 4,315世帯 | [8] | |
2010年(平成22年) | 4,558世帯 | [9] | |
2015年(平成27年) | 4,572世帯 | [10] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11][12]。なお、小学校・中学校入学時に学校選択制度を導入しており、通学区域以外に都島区の小学校・中学校から選択することも可能。
丁目 | 番 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
毛馬町一丁目 | 全域 | 大阪市立淀川小学校 | 大阪市立淀川中学校 |
毛馬町二丁目 | 1〜2番、9〜10番 11番10号・31~43号 12番 | ||
その他 | 大阪市立大東小学校 | ||
毛馬町三丁目 | 全域 | 大阪市立淀川小学校 | |
毛馬町四丁目 | 全域 | ||
毛馬町五丁目 | 7~22番 | ||
その他 | 大阪市立大東小学校 |
事業所
[編集]2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
毛馬町一丁目 | 48事業所 | 410人 |
毛馬町二丁目 | 83事業所 | 707人 |
毛馬町三丁目 | 10事業所 | 38人 |
毛馬町四丁目 | 31事業所 | 177人 |
毛馬町五丁目 | 34事業所 | 463人 |
計 | 206事業所 | 1,795人 |
施設
[編集]教育機関
[編集]公園
[編集]社寺・史跡
[編集]商業
[編集]- ライフ 毛馬店
かつて存在した施設
[編集]交通
[編集]道路
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “大阪府大阪市都島区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年10月20日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳人口・外国人人口”. 大阪市 (2019年7月26日). 2019年10月4日閲覧。
- ^ a b “毛馬町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “都島区の豆知識”. 都島ドットコム. 2018年9月4日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “都島区小学校一覧” (PDF). 大阪市 (2019年9月27日). 2019年10月22日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ “都島区中学校一覧” (PDF). 大阪市 (2019年9月6日). 2019年10月22日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。