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水間良武

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
水間 良武
生年月日 (1978-01-12) 1978年1月12日(46歳)
出身地 日本の旗 大阪府
身長 1.76 m (5 ft 9+12 in)
体重 94 kg (14 st 11 lb)
学校 大工大高校
大学 同志社大学
子供 水間春花
愛称 しも
ラグビーユニオンでの経歴
ポジション フッカー
アマチュア経歴
チーム 出場 (得点)
1993-1996
1996-2000
大工大高校
同志社大学
()
シニア経歴
チーム 出場 (得点)
2000-2003
2003-2009
鐘淵化学
三洋電機ワイルドナイツ
()
更新日:  2024年6月13日
コーチ歴
チーム
2010-2018
2019-2020
2019-2020
2021-2023
2023-
パナソニックワイルドナイツ
ジュニア・ジャパン
U20日本代表
花園近鉄ライナーズ
東芝ブレイブルーパス東京
更新日:  2024年6月13日

水間 良武(みずま よしたけ、1978年1月12日 - )は、日本ラグビー指導者。 現在は東芝ブレイブルーパス東京のFWコーチを務めている

プロフィール

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略歴

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中学からラグビーを始めた。

1996年大工大高校(現・常翔学園高校)卒業後、同志社大学に入学。なお大工大高校時代、高校日本代表の主将を務めたことがある[2]

1999年同志社大学ラグビー部の主将に就任[3]

2000年、同志社大学卒業。鐘淵化学を経て、2003年三洋電機ワイルドナイツ(現埼玉パナソニックワイルドナイツ)に加入。

2009年、現役引退後、パナソニックワイルドナイツのコーチを経て、2019年ジュニア・ジャパン及びU20日本代表の監督に就任[4]

2021年花園近鉄ライナーズのヘッドコーチに就任[5]

2022年、ディビジョン2にて優勝しディビジョン1昇格に導く。

2023年、リーグ戦1勝15敗で最下位ながら、入替戦で2連勝しチームはディビジョン1に残留。花園近鉄ライナーズのヘッドコーチを退任した[6]

同年、東芝のトッド・ブラックアダー現HCが2023W杯を見て生まれたFWを強化するべきであるという考えのもと、急遽東芝ブレイブルーパス東京のFWコーチとして招集され、着任した。

出典

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  1. ^ 選手プロフィール . 日本ラグビーフットボール協会. 2021年8月7日閲覧。
  2. ^ 「U18フランス代表来日シリーズ」高校日本代表参加メンバー . 日本ラグビーフットボール協会(2008年7月9日). 2018年2月3日閲覧。
  3. ^ 活躍する卒業生 常翔学園中学・高校 水間 良武さん . 学校法人常翔学園. 2021年8月7日閲覧。
  4. ^ ジュニア・ジャパン、U20日本代表の監督に水間良武氏が就任 . ラグビー共和国(2019年2月11日). 2021年8月7日閲覧。
  5. ^ U20日本代表監督の水間氏が近鉄の指揮官に サニックス退団のPR佐々木駿らライナーズ加入 . ラグビー共和国(2021年7月1日). 2021年8月7日閲覧。
  6. ^ 花園近鉄ライナーズ、2022-2023シーズン 勇退選手・スタッフについて . JAPAN RUGBY LEAGUE ONE公式サイト(2023年5月19日). 2023年5月19日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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