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氷川神社 (朝霞市下内間木)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
氷川神社
下内間木氷川神社
鳥居と社殿
所在地 埼玉県朝霞市下内間木36
位置 北緯35度48分56.5秒 東経139度37分02.4秒 / 北緯35.815694度 東経139.617333度 / 35.815694; 139.617333 (氷川神社 (朝霞市下内間木))座標: 北緯35度48分56.5秒 東経139度37分02.4秒 / 北緯35.815694度 東経139.617333度 / 35.815694; 139.617333 (氷川神社 (朝霞市下内間木))
主祭神 素盞雄命
社格 村社
創建 不詳
別名 下内間木氷川神社
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氷川神社(ひかわじんじゃ)は、埼玉県朝霞市神社

歴史

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創建年代は不明である。ただ江戸時代後期の地誌新編武蔵風土記稿』に記載されている[1]こと、当初は西福寺の境内社であり、西福寺の開山の香泉は1630年寛永7年)の寂とされていることから、江戸時代初期に創建されたものと推測される。境内社にしては規模が大きく、下内間木村の鎮守となっていた[2]

明治初期、神仏分離に基づき西福寺から分離するとともに、近代社格制度に基づく「村社」に列せられた[2]

交通アクセス

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脚注

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  1. ^ 新編武蔵風土記稿 下内間木村.
  2. ^ a b 埼玉県神社庁神社調査団 編『埼玉の神社 北足立・児玉・南埼玉』埼玉県神社庁、1998年、518-519p

参考文献

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  • 埼玉県神社庁神社調査団 編『埼玉の神社 北足立・児玉・南埼玉』埼玉県神社庁、1998年
  • 「下内間木村 西福寺」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ132新座郡ノ4、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763996/50