求婚専科
| 求婚専科 | |
|---|---|
| Sex and the Single Girl | |
| 監督 | リチャード・クワイン |
| 脚本 |
ジョセフ・ヘラー デヴィッド・R・シュワルツ |
| 原案 | ジョセフ・ホフマン |
| 原作 |
ヘレン・ガーリー・ブラウン 『セックス・アンド・ザ・シングルガール』 |
| 製作 | ウィリアム・T・オア |
| 出演者 |
ナタリー・ウッド トニー・カーティス |
| 音楽 | ニール・ヘフティ |
| 撮影 | チャールズ・ラング |
| 編集 | デヴィッド・ウェイジス |
| 製作会社 | リチャード・クワイン＝レイナード・プロダクション |
| 配給 | ワーナー・ブラザース |
| 公開 |
 1964年12月25日 1965年1月28日 |
| 上映時間 | 110分 |
| 製作国 |
アメリカ合衆国 |
| 言語 | 英語 |
| 興行収入 | $4,000,000[1] |
『求婚専科』（きゅうこんせんか、Sex and the Single Girl）は1964年のアメリカ合衆国のコメディ映画。 監督はリチャード・クワイン、出演はナタリー・ウッドとトニー・カーティスなど。
ウーマン・リブの時代にヘレン・ガーリー・ブラウンが書いたエッセイ集『セックス・アンド・ザ・シングルガール』を大幅に脚色、軽いコメディにして映画化している[2]。町山智浩によると、ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』の原点となる作品だという[2]。
ストーリー
[編集] | この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| NET版 | ||
| ボブ | トニー・カーティス | 広川太一郎 |
| ヘレン | ナタリー・ウッド | 渋沢詩子 |
| フランク | ヘンリー・フォンダ | 小山田宗徳 |
| シルビア | ローレン・バコール | 大塚道子 |
| ルディ | メル・ファーラー | 山田康雄 |
| グレチェン | フラン・ジェフリーズ | 増山江威子 |
| スーザン | レスリー・パリッシュ | 沢田敏子 |
| 社長 | エドワード・E・ホートン | 大木民夫 |
| ジョージ | ハワード・セント・ジョン | 塩見竜介 |
| アンダーソン | オットー・クルーガー | |
| 不明 その他 |
— | 納谷六朗 国坂伸 雨森雅司 |
| 日本語スタッフ | ||
| 演出 | ||
| 翻訳 | ||
| 効果 | ||
| 調整 | ||
| 制作 | ||
| 解説 | 淀川長治 | |
| 初回放送 | 1970年3月22日 『日曜洋画劇場』 | |
作品の評価
[編集]Rotten Tomatoesによれば、6件の評論のうち高評価は50%にあたる3件で、平均点は10点満点中5.4点となっている[3]。
出典
[編集]- ^ "All-Time B.O. Champs". Variety (英語). 3 January 1968. p. 25.
- ^ a b “『セックス・アンド・ザ・シティ』の基ネタになった画期的なセックス・コメディ！”. ザ・シネマ. 2020年4月3日閲覧。
- ^ "Sex and the Single Girl". Rotten Tomatoes (英語). 2022年5月6日閲覧。