江別市立病院
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江別市立病院 | |
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情報 | |
英語名称 | Ebetsu City Hospital |
前身 | 江別町立病院→市立江別国民健康保険病院→市立江別総合病院 |
標榜診療科 | 内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、神経内科、精神科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、リハビリテーション科、放射線科 |
許可病床数 |
337床 一般病床:278床 精神病床:59床 |
職員数 | 372人[1] |
機能評価 | 一般病院(200床以上500床未満):バージョン6.0[2] |
開設者 | 江別市長 |
地方公営企業法 | 一部適用 |
開設年月日 | 1951年 |
所在地 |
〒067-8585 |
位置 | 北緯43度06分41秒 東経141度32分42秒 / 北緯43.11139度 東経141.54500度座標: 北緯43度06分41秒 東経141度32分42秒 / 北緯43.11139度 東経141.54500度 |
二次医療圏 | 札幌 |
PJ 医療機関 |
江別市立病院(えべつしりつびょういん)は、北海道江別市にある病院(市区町村立病院)。
沿革
[編集]- 1951年(昭和26年):国立札幌病院(現在の国立病院機構北海道がんセンター)の診療所を江別町(当時)へ移管したことに伴い、「江別町立病院」として開院[1][3]。
- 1952年(昭和27年):国民健康保険事業の直営診療病院となる[3]。
- 1954年(昭和29年):市制施行に伴い「市立江別国民健康保険病院」と改称[3]。
- 1955年(昭和30年):附属准看護婦養成所(後の市立江別高等看護学院)設置(1981年廃止)[3]。
- 1957年(昭和32年):「市立江別総合病院」と改称[3]。
- 1981年(昭和56年):自治省(当時)が「病院事業準用再建計画」承認[3]。
- 1984年(昭和59年):外来棟新設[3]。夜間急病診療部門開設(2006年市に移管)[3]。
- 1998年(平成10年):新病院建築工事竣工し、「江別市立病院」と改称[3]。
- 2000年(平成12年):指定居宅介護支援事業所設立[3]。
- 2008年(平成20年):24時間院内保育所開設(外部委託)[3]。
- 2010年(平成22年):訪問看護ステーション「いたわり」開設[3]。
機関指定
[編集]救急告示医療機関(救急指定病院) | 北海道総合内科医養成研修センター |
北海道特定不妊治療費助成事業指定医療機関 | DPC(診断群分類包括評価)対象病院 |
診療科等
[編集]診療科
部門
- 診療技術部
- 薬剤科
- リハビリテーション科
- 放射線科
- 臨床工学科
- 臨床検査科
- 栄養科
- 糖尿病教室
- 医療安全管理部
- 医療安全管理室
- 医療連携部
- 地域医療連携室
- 健康セミナー
- 看護部
施設認定
[編集]臨床研修指定病院 | 日本内科学会認定医制度教育病院 |
日本小児科学会小児科専門医研修施設 | 日本外科学会外科専門医制度修練施設 |
日本整形外科学会整形外科専門医研修施設 | 日本泌尿器科学会専門医教育施設 |
日本眼科学会専門医制度研修施設 | 日本精神神経学会精神科専門医制度研修施設 |
日本ペインクリニック学会指定研修施設 | 日本救急医学会救急科専門医指定施設 |
日本循環器学会循環器専門医研修施設 | 日本麻酔科学会麻酔科認定病院 |
日本病理学会研修登録施設 | 日本がん治療認定医機構認定研修施設 |
日本乳癌学認定医・専門医制度関連施設 | 日本消化器外科学会専門医制度関連施設 |
アクセス・駐車場
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]参考資料
[編集]- “江別市立病院 新公立病院改革プラン” (PDF). 江別市立病院 (2017年). 2017年5月16日閲覧。
外部リンク
[編集]- 江別市立病院
- 江別市立病院・北海道総合内科医教育研究センター (ebetsu.dgim) - Facebook