江川敏弘
江川 敏弘(えがわ としひろ、1973年 - )は、日本の画家、イラストレーター。大阪府出身、2014年9月まで茨木市在住。
幼少より独学で絵を始め、1998年からPhotoshopを使用した依頼のCG作品制作を始める。
残虐で過激な作風が特徴で、20年以上に渡りアメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界25ヶ国以上のデスメタル・バンドのディスクジャケットを多数手がけている。
他にもツアーTシャツデザイン、バンドロゴ、音楽雑誌の表紙イラスト、ドラムヘッドデザイン等にも数多く関わっている。
現在も国内外からのオファーを手掛けつつ、ファインアートの制作・出品などを続け精力的に活動している。
画家として、2016年頃から白鉛筆を主に使用したファインアートを生み出している。以前は油絵を描いていた時期もあった。
アートワークについて
[編集]手がけた主な海外バンドは、Cryptopsy、Heven shall Burn、Suicide Silence、Dying Fetus、Krisium、DEVOURMENT、The Faceless、Arch Enemy、ISSUES、INGESTED、Kataklysm、Massacre、Disfiguring the Goddess、Veil of Maya等、アルバムジャケットアートからTシャツアートワークなど他多数あり。
江川敏弘公式サイトから詳細が確認できる。[2]
国内では、BABYMETAL、SiM、crossfaith、FACT、NAMBA69、HER NAME IN BLOOD、KEYTALK×激ロック、摩天楼オペラ、lynch.等のTシャツデザインやVOMIT REMNANTS、INFERNAL REVULSION、DEVILOOF等のアルバムジャケットカバーアート等、他多数あり。江川敏弘公式サイトから確認できる。[1]
アイドルの私立恵比寿中学とディアフーフのコラボTシャツもデザインしている。
Tシャツアートワーク以外 the GazettE
Pearlスネアドラムアートワーク Colors Infinity Collection Hard(色番号:Z01-Z05)[3]
ドラムフロントヘッドデザイン Max Kolesne/Krisium、Timo Claas/Lay Down Rotten、Eiji matsumoto/ex.FACT、響/摩天楼オペラ、晁直/lynch.
ドラムスティックデザイン Eiji Matsumoto/ex.FACT、響/摩天楼オペラ
その他活動
[編集]自らのイラストでブルータルデスメタルをテーマとしBrutality,Death,memento moriをコンセプトとしたブランドBrutal Death Clothingの展開もしている。
脚注
[編集]- ^ 江川敏弘アートスタジオ- 作家紹介
- ^ 江川敏弘アートスタジオ
- ^ “Colors Infinity Snare Drum Collection|パール楽器製造株式会社”. www.pearlgakki.com. 2019年12月11日閲覧。
外部リンク
[編集]- 江川敏弘アートスタジオ - 公式サイト(過激な描写が含まれている場合があるので閲覧にはご注意ください)
- Toshihiro Egawa Art - Facebook
- Toshihiro Egawa - Instagram (Pencil Fine Art)
- Toshihiro Egawa Artwork - Instagram (Band Artwork)
- Toshihiro Egawa Brand" Brutal Death Clothing "
- Toshihiro Egawa - Twitter