江田孝臣
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江田 孝臣(えだ たかおみ、1956年 -)は、日本の文学者、アメリカ文学者。現在、早稲田大学文学学術院教授。専門は、アメリカ文学、アメリカ詩。
略歴
[編集]- 1956年:鹿児島県に生まれる
- 1975年:千葉県立東葛飾高等学校卒業
- 1979年:千葉大学人文学部人文学科英文学専攻卒業
- 1985年:東京都立大学 (1949-2011)大学院博士課程人文科学研究科英文学専攻退学
- 1982年:東邦大学非常勤講師
- 1985年:中央大学経済学部専任講師
- 1989年:同大学経済学部助教授
- 2003年:早稲田大学文学部助教授
- 2004年:同大学文学部教授
- 2007年:早稲田大学文学学術院教授 [1]
著作
[編集]- 『エミリ・ディキンスンを理詰めで読む 新たな詩人像をもとめて』春風社, 2018
- 『『パターソン』を読む ウィリアムズの長篇詩』春風社, 2019.
翻訳
[編集]- ヘレン・ヴェンドラー『アメリカの抒情詩 多彩な声を読む』飯野友幸共訳. 彩流社, 1993
- D.W.ライト 編『アメリカ現代詩101人集』沢崎順之助, 森邦夫共訳. 思潮社, 1999
- 『ナボコフ書簡集 1』ドミトリ・ナボコフ, マシュー・J.ブルッコリ編, みすず書房, 2000
- ディミートリーズ・P.トリフォノポウロス, スティーヴン・J.アダムズ共編『エズラ・パウンド事典 (アメリカ文学ライブラリー 雄松堂出版, 2009
- F.O.マシーセン『アメリカン・ルネサンス エマソンとホイットマンの時代の芸術と表現』(SUPモダン・クラシックス叢書) 飯野友幸, 大塚寿郎, 高尾直知,堀内正規共訳. 上智大学出版, 2011
- ノースロップ・フライ『ダブル・ヴィジョン 宗教における言語と意味』新教出版社, 2012