江綿グラウンド
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概要 | |
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所在地 | 大阪府富田林市中野町西1丁目1531 |
座標 | 北緯34度30分44秒 東経135度36分0.5秒 / 北緯34.51222度 東経135.600139度 |
交通アクセス |
近鉄長野線「富田林駅」徒歩13分 南阪奈道路「羽曳野IC」から車で約10分 |
所有者 | 江綿グループ |
会場寸法 | 約11,000m2(グラウンド面積) |
開業 | 1960年 |
利用 | |
富田林少年硬式野球協会 |
江綿グラウンド(ごうめんグラウンド)は、大阪府富田林にあるスポーツ総合グラウンド[1]。1960年開設。別称:富田林総合グラウンド。
概要
[編集]大阪市中央区南本町に本社を置く江綿グループが所有・運営しており、地域貢献のため、現在は主に地元の少年野球チーム(富田林少年硬式野球協会〈チーム名:富田林ボーイズ、顧問:吉村善美〈富田林市長〉)の本拠地練習場として利用されている[1]。
グラウンドの面積は、約11,000m2あり、緑に囲まれた地形や自然を生かしたグラウンドとなっている[1]。
グラウンドの西隣接地には、国の史跡に指定されているお亀石古墳がある[2]。
沿革
[編集]- 1960年(昭和35年) - 江綿株式会社富田林宅に隣接するスポーツ総合グラウンドとして建設された。
- 1998年(平成10年) - 江綿グループが、富田林市のスポーツ振興への協力要請を受け、地元の少年野球チームの練習場・試合場として、メセナとして貸出しをされている。