池田村 (岐阜県可児郡)
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いけだむら 池田村 | |
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廃止日 | 1944年2月11日 |
廃止理由 |
編入合併 池田村、小泉村 → 多治見市 |
現在の自治体 | 多治見市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 可児郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 12.8 km2. |
総人口 |
1,649人 (国勢調査、1940年) |
隣接自治体 |
多治見市、可児郡小泉村、土岐郡市之倉村 愛知県東春日井郡品野町、高蔵寺町、坂下町 |
池田村役場 | |
所在地 | 岐阜県可児郡池田村町屋 |
座標 | 北緯35度19分56秒 東経137度06分20秒 / 北緯35.33222度 東経137.10561度座標: 北緯35度19分56秒 東経137度06分20秒 / 北緯35.33222度 東経137.10561度 |
ウィキプロジェクト |
池田村(いけだむら)は、かつて岐阜県可児郡にあった村。1944年2月11日、同郡小泉村と共に多治見市に編入された。
1662年(寛文2年)に設置された旧下街道の宿場町「池田町屋」を中心とした村であった。
地理
[編集]岐阜県の東部、可児郡の最南端に位置した。村の西部は愛知県、東部は多治見市、北部は小泉村、南部は市之倉村と接していた。旧村域は現在の多治見市池田町を含む市西部地域にあたる。
歴史
[編集]- 1874年(明治7年)9月 - 小木村が分立し南小木村と北小木村になる。
- 1875年(明治8年)6月
- 池田町屋村と中ノ郷村が合併し田中村となる。
- 三之倉村と南小木村が合併し諏訪村となる。
- 1885年(明治18年)11月25日 - 田中村が分立し池田町屋村、中ノ郷村となる。
- 1889年(明治22年)7月 - 池田町屋村、諏訪村、廿原村が合併し池田村となる。
- 1944年(昭和19年)2月11日 - 多治見市に編入。
教育
[編集]- 池田国民学校(現多治見市立池田小学校)
交通
[編集]鉄道
道路