池間島灯台
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池間島灯台 | |
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航路標識番号 [国際標識番号] | 7167 [M4738] |
位置 | 北緯24度56分11.36秒 東経125度14分7.2秒 / 北緯24.9364889度 東経125.235333度座標: 北緯24度56分11.36秒 東経125度14分7.2秒 / 北緯24.9364889度 東経125.235333度 |
所在地 | 沖縄県宮古島市平良池間 |
塗色・構造 | 白色 塔形 コンクリート造 |
レンズ | LB-90型灯器[要出典] |
灯質 |
単閃白光 毎12秒に1閃光 |
実効光度 | 白光560,000 cd |
光達距離 | 18.0海里(約33km) |
明弧 | 全度 |
塔高 | 22.84 m (地上 - 塔頂) |
灯火標高 | 41.99 m (平均海面 - 灯火) |
初点灯 | 1940年(昭和15年)12月22日 |
管轄 |
海上保安庁 第十一管区海上保安本部 |
池間島灯台(いけましまとうだい)は、沖縄県宮古島市の池間島の北端に建つ大型灯台である[1]。
概要
[編集]沖縄県で5番目、先島諸島で初めて建てられた灯台であり、沖縄県で最も明るい灯台である[2]。気象測器が設置されており、気象情報(風向・風速・気圧)の提供を行っている[3]。
歴史
[編集]- 1940年(昭和15年)12月22日 - 初点灯(第3等レンズ、灯高20m)[4]。
- 1945年(昭和20年) - 戦争により破壊。
- 1950年(昭和25年) - 琉球政府により応急復興。
- 1963年(昭和38年) - 本格的な復旧工事。
- 1972年(昭和47年)5月15日 - 沖縄県の本土復帰に伴い管理業務が海上保安庁に移管。
- 1986年(昭和61年)2月 - 灯塔建替え[4]。
交通
[編集]- 宮古空港より約23km、車で約45分
周辺情報
[編集]脚注
[編集]- ^ “池間島灯台”. 第十一管区海上保安本部. 2019年1月14日閲覧。
- ^ “灯台ペーパークラフト 第十一管区”. 公益社団法人 燈光会. 2019年1月14日閲覧。
- ^ “池間島灯台”. うるまの灯台ベストショット. 第十一管区海上保安本部. 2019年1月14日閲覧。
- ^ a b "池間島". 日本の島ガイド SHIMADAS 第2版. 財団法人日本離島センター. July 2004. p. 1253.
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 池間島灯台、航路標識一覧(宮古島地区) - 第十一管区海上保安本部
- 池間島灯台 - 第十一管区海上保安本部「うるまの灯台ベストショット」